まっちゃんのClassical Guitar Life

まっちゃんのClassical Guitar Life

クラシックギターのこと、音楽のこと、日々の気持ちなど、マイペースに書いていきます。

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久保田ギター教室の発表会が行われます。



7月19日(日)
開場:12時30分
開演:13時
会場:静岡音楽館AOI (静岡駅北口すぐ)


僕も参加させて頂きます。
AOIはとても素晴らしいホールで、今年もここで弾けることを嬉しく思います!


自分の演奏曲は、

【四重奏(カナデビト)】
★花のワルツ★
~くるみ割り人形より~
作曲:P.I.チャイコフスキー
編曲:A.ヨーク


【アンサンブル】
★アイネ クライネ ナハトムジーク 1,2楽章★
作曲:W.A.モーツァルト
編曲:S.ベーレント

★ラデツキー行進曲★
作曲:J.シュトラウス1世
編曲:江部賢一


【ソロ】
★ロンド風ガボット★
~無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ第3番(BWV1006)より~
作曲:J.S.バッハ
編曲:K.ラゴスニック


以上の4曲です。

出番は14時くらいからの予定で、最初に四重奏で出ます。

どの曲も自分なりに課題を持って取り組んでいますが、特にソロは、半年後のギターコンペティションを見据えてのチャレンジと位置づけています。

実際にソロ曲が一番苦労しています。

あと数日でどこまでやれるかな?

正直なところ全然自信が無いですが、いまの自分と精一杯に向き合いたいと思います!

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作曲ではなく、演奏の中身を追求していくことです。

今日もカルテットの練習に取り組んできました。
今回も実りある練習が出来ました。

僕らは四人とも本当に個性がバラバラで、それが欠点でもあったり強みでもあったりします。
出来れば強みの部分を生かした演奏がしたいので、日々それを試行錯誤しています。

ただ、音楽というのは簡単には済まされない部分が多いのです。
もちろん楽しくやれることに越したことはないのですが、楽しさを追求する上で避けては通れない壁も存在すると思うのです。
それは、自分たちの自己満足で終わらせたくないからです。

ギターやそれにまつわる音楽の良さを伝えるために、まず自分たちが学ぶべきコトがたくさんあります。
例えば楽譜では表現しきれない、作曲者や彼らを育んだ土地柄に存在する、いわゆる『グルーヴ感』。
日本人なら演歌や祭りばやしなどにそれは表れます。
なんとも言葉では表現しきれない独特のリズムや鼓動です。

それ以外にも呼吸の合わせ方だったり曲そのものの背景だったり、細かく突き詰めれば色々あります。
そんなことをあれこれ言い合いながら一曲一曲丁寧につくりあげています。

ぜひ来月のコンサートご期待ください。

3月8日 13時半開演です。

詳細は以前に書いたブログで。

よろしくお願い致します。

日付を入れ忘れました(笑)



ギターカルテット 『カナデビト』
初の単独コンサートです。

☆カナデビトとは
加藤和英・望月亮平・藤田一実・松川智宏の四人から構成される、静岡市を中心に活動するギターカルテットです。
名前の由来には、多彩な音を「奏」でる「人」になれるようにとの願いが込められています。


四人の目標は、静岡のクラシックギターを盛り上げ、ギターアンサンブルの魅力を伝えていくことです。

今回のステージはギターオリジナル曲はもちろんのこと、耳馴染みのある曲をギター用に編曲したものまで、ギターの良さが生きる曲をご用意しています。

四重奏だけでなく、二重奏、ソロの演奏もあります。

【四重奏曲】
★カルメン組曲(G.ビゼー)
★愛の挨拶(E.エルガー)
★オーソレミオ(イタリア民謡)
★ウィスキー(A.ピアソラ)
★A whole new world(映画アラジンより) など 

【二重奏曲】
★三千院(A.ヨーク)
★二つのギター(ロシア民謡) など

【ソロ曲】
★ハンガリー幻想曲(J.K.メルツ)
★フーガ BWV1001より(J.S.バッハ)

3月8日(日)

開場:13時00分
開演:13時30分

入場:1,000円
場所:江崎ホール
 ※静岡市葵区七間町8-20 毎日江崎ビル9階(青葉通り沿い)


是非、クラシックギターの生音を体感しにいらしてください。

お待ちしています!