第9巻は、共和制となったフランスにおいて、
ジャコバン派とジロンド派が非難しあうも、
実質言論の自由を認めようとしないジャコバン派がジロンド派の掃討を決意し、独裁政治へと邁進する。
ロペスピエールは一体どうなったんだ、というぐらい独裁に邁進していきそうなところでこの巻は終了する。
一旦共和制になると、王政については全く気にならなくなるのだろうか。
小説フランス革命 IX ジャコバン派の独裁 Amazon |
第9巻は、共和制となったフランスにおいて、
ジャコバン派とジロンド派が非難しあうも、
実質言論の自由を認めようとしないジャコバン派がジロンド派の掃討を決意し、独裁政治へと邁進する。
ロペスピエールは一体どうなったんだ、というぐらい独裁に邁進していきそうなところでこの巻は終了する。
一旦共和制になると、王政については全く気にならなくなるのだろうか。
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本書は、トム・クランシーの処女作にしてベストセラーになった本(映画にもなった)
映画は見たことあったが、本を読んだことなかったので借りてみた。
ストーリーは、最新のソ連製原子力潜水艦に乗った司令官が部下とともに亡命を図るというもの
米ソの騙し合いと相まってどのように決着を付けるかハラハラするストーリーだ。
最近のアメリカのドラマと比べるとストーリーの濃さが若干物足りないが、2時間映画にするとすればこれぐらいがちょうどいいのだろう。
この本は、江戸末期から主に当人が日記や回想録として記したものの概要を紹介したもの
多くの書を新書で解説している都合上、それぞれの書について詳しくかけるわけではないが、中で紹介されている本で興味を持てるものを実際に読んでみるにはいいだろうと思う。