大型連休、いかがお過ごしでしょうか。
 
私はお仕事をはさみつつ、のんびり過ごしています。
 
4月下旬、何年かぶりに出雲と松江に行きました。
 
出雲大社(いずもたいしゃ、と読みがちですが、正式にはいずもおおやしろ、と読むそうです)。
 
出雲大社に参拝する前には、まず「稲佐の浜」に行くことにしています。
神在月(旧暦の10月。全国的には「神無月」だけど、それは出雲に神様が集まるから神無月になり、逆に出雲では神在月と言われます)に、神様が全国から集まる際には、この稲佐の浜から上がってくると言われます。
 
この岩(島)は、稲佐の浜のシンボルですね。

 
それから、神迎えの道を通り、出雲大社へ。
 
出雲大社の駐車場では、かなりの雨だったけど、
お参りの間は雨が止んで欲しいとお願いしたら、雨がやみました! 
ありがとうございます。

出雲って、
「雲」と言う字が付くくらいで、
「雲の出る所」らしく、曇りや雨も多いそうです。
そういえば、前に来た時も曇りだったなぁ、と。
 
 
松の参道。
松の木の保護のため、中央は歩けなくなってます。
しっとりとした雰囲気があって、ステキ。

 
拝殿。

平日の旅は、人も少なくて、好き。
 
大きなしめ縄で有名な、出雲大社ですが、大きなしめ縄があるのは、拝殿や本殿ではなくて、こちらの神楽殿。
ちょっと脇にあるので、見忘れないようにしてください。

 
それにしても、巨大なしめ縄!
しめ縄の下の人と比べてみるとよくわかります。
重そうです。
 
また、今度、出雲のうさぎたちについて書きますね。