MBCの新ドラマ『地面にヘディング』に出演するユンホ(ユノ)、Ara(アラ)、イ・サンユンらが初めての台本読みを終えた。


 同ドラマの出演陣は25日、MBCドリームセンター(京義道高陽市一山)6階で初めての台本読みを行った。日本から帰国してすぐ参加したユンホは、実際に演技しているかのように感情を込め、台本を読んだ。ユンホは日本滞在中、脚本家のキム・ソルジ氏と6時間にわたり国際電話で話し合いながら、自分の役を徹底的に分析したという。


 Araとイ・ユンジは一言も間違えないよう細心の注意を払い台本を読み、イ・サンユンも自分の役になりきって真剣に臨んだ。


 台本読みを終えた後、パク・ソンス・プロデューサーは「出演陣がみんな真剣に自分のキャラクターにのめり込んでいた」と称賛した。


 同ドラマは『魂』の後枠として9月9日からスタートする。






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