広く見渡す余裕 | 一度の施術で結果を出すリンパアクティベーション®︎

一度の施術で結果を出すリンパアクティベーション®︎

F1レーサー・横綱・プロ野球選手のリハビリテーションを手がけた櫻井優司による個別(通所・訪問)アスリートトレーニング。
リハビリ、身体疾患に悩む患者さん、予後の回復が進まず相談できるところをお求めの方。
サポートが必要な方。ご相談ください。

この話はJリーグの選手に聞いた話です.

友人を介して膝の痛みを解消して欲しいということでわざわざスタジオに来ていただき、

コントラスト療法をしているときに[試合中のモメンタムがあるときに(勢いという意味で使いました)
何を考えているんですか?」と問いかけた時の話です

「とにかく全員を把握していることだよ、ワイドな視野を持っていることが重要なこと」

なるほど視野を大きく見て全体を把握することなのだと感心しました。
心を安定させるためにも全体を見ながら、体調で広さが違って感じることが重要になると言ってました。

小さな動きや今までと違った状況が把握でき自分の見ている方向高さを見直すきっかけとなるから。

今まで感じていた感覚を再確認することが出来るし、同じように仲間 プレーヤーの動きを確認することが出来る。

敵の中にもメンバーのフォーメーションのちがいを認識できる
ひいては、ちいさな変化を見逃さないことにつながる。と言ってました。

試合会場やフィールドに入り自分の建っているポジションから360℃見渡す時間を作る。

もう一度目をつぶり見えたことを頭の中に移し込む
ビジュアルぜーションをアップの時に頭に刷り込むとワイドな視野が安定して把握できる。

心のなかに全体像を作り、自分の位置方向・感覚をまるで箱庭を外側から見るようにと
聞いたことがありますが実際に選手から聞いたのは初めてでした。

そうすることで他の選手との位置関係がはっきりできる」と

それに相手のメンバーチェンジでどこが変わったか動きの違いが把握できるからね。

近くの選手しか見ていないと、全体像が分からず動きの違いが判らなくなって穴ができるから、
それを極力減らしてゆくことに神経を使う」

だから全体をぼわーっと見てることが多いね

ということでした。
チームスポーツを行っている方、参考になりましたか?

その選手は膝の痛みが軽減し、引退まで一線で活躍していたことは言うまでもありません。