おこし下さってありがとうございます。
どうぞごゆっくりしていって下さい。ひなたぼっこで寝っ転がって。
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初めまして。おかずマンと申します。
あやしいものではありません。
いやらしくはあるかもしれません。(少し、ほんの少しだけ。)
今日からツマラナイ料理とクダラナイ出来事をだらだらと書いていきますので、
発狂しそうなぐらい暇な方はお付き合い下さい。
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第一回目のお料理はこちら
●たいのムニエル
材料2人前(2切れ分)
■ムニエル
○鯛の切り身・・・・2切れ
○塩(下味用)・・・・三つ指ひとつまみ×2切れ分
○こしょう(下味用)・・・・少々
○薄力粉・・・・うすくまとうぐらい
○バター(焼き用)・・・・20g
○油(焼き用) ・・・・大さじ1
■ソース
○白ワイン(お酒でも)・・・・大さじ3
○醤油・・・・大さじ1.5
○パセリ・・・粗みじん切り大さじ1(あれば)
○レモン汁・・・・大さじ1(あれば)
〈作り方〉
1.鯛の切り身に塩をまんべんなくふって10分おく。
出てきた水分をよくふき取ってこしょうをふる。
2.下味をつけた鯛にうすく薄力粉をつける。※あつくつけすぎると脂っぽくなります!
3.フライパンに油とバターを入れ火にかける。(中火ぐらい。IHなら10段階の6)
バターが泡立った後、少し落ち着いてきたら鯛を皮目から焼く。
4.時々フライパンを少しかたむけて油をスプーンでかけながら焼いていく。
ここで7割程火を通す。(目安は身側の方が白っぽくなるぐらいまで。約4分)
5.鯛をひっくり返して同じように油をかけながら焼いていく。皮目から火を通しているのであまり火を通さない。(約2分ぐらい)焼けたら器にとって置く。
6.残った油でソースを作る。※ぬらしたふきんを用意しておく。
弱火にかけて白ワインを入れてフライパンをまわすように混ぜ合わせる。すぐに沸騰するので15秒ぐらいで醤油とレモン汁を入れて数秒で火を止める。ぬらしたふきんの上にフライパンを置いて、少し冷ましてから粗みじんに切ったパセリを入れて混ぜ合わせる。
7.ソースを盛り付けておいた鯛にかける。
付け合わせ忘れてた
皮目がパリっと身肉はふわっと。
今の時期の鯛は脂が少なめだから、
油をあてるような料理だとジューシーに仕上がる。
とろりとしたソースにほじった身肉をつけて口にふくみ
辛めの日本酒をグビリと飲る。
う、うめぇ・・・
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この鯛は前日に同僚と船釣りに行って釣ってきたもので、他にも姿盛りなどもこしらえました。
普段からそんな大層なものを作っているかというとソーではなく、
たまたまお隣の若奥様の手術後の快気祝い(なんのご病気かは忘れた)でお招きした時の
おもてなし料理です。
若奥様と言ってしまいましたがシングルマザーの方で、
まるで今回のムニエルのようにジューs
・・・
喜んで頂けていたようでよかったです。
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