こし下さってありがとうございます。

 

どうぞごゆっくりしていって下さい。ひなたぼっこで寝っ転がって。

 

 

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こんにちは。おかずマンです。

 

 

 

今日もツマラナイ料理とクダラナイ出来事をだらだらと書いていきますので

 

発狂しそうなぐらい暇な方はお付き合い下さい。

 

 

 

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皆さん本当におひとがよろしい

 

こころより御礼申し上げます(涙)

 

 

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●本日のお料理  ほっこりおいしい肉じゃが

 
 
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前回の記事では 

 

 
使いまわされた定番の一品にスポットをあてたわけだが
 
そういったやむなくというモチベーションで調理にのぞむおかずとは違い
 
 
まれにでもそれを召し上がると
 
たちまち口福が訪れるというような
 
 
気分が上がる一品が皆さまにもあろうかと思います。
 
 
 
 
 
 
もちろん
 
 
このブログをごらんになられているかたがたの人となりを
 
知るよしはないので、中には
 
 
 
 
あやしいおクスリで幸福と現実のはざまをたゆたっているアウトローなかたも
 
おいでになるかもしれないが
 
 
 
 
まぁ大半のかたはこの法治国家において
 
イヤイヤでも従い生活するかたがただろうから
 
 
ただ生きていくってだけでも大変な毎日の中
 
 
 
つかの間小さな幸せを感じることができる
 
そんなごほうびの一品があるはずだ。
 
 
 
 
 
 
ちょっとした持ち合わせがある時に食いにいく
 
トリュフやフカヒレなんかは話しの外として
 
食ったことないけど
 
 
 
普段の飾り気のない料理のなかにも
 
 
 
そんな一品はあるかもしれない。
 
 
 
 
私はその一品の中のひとつとして
 
 
肉じゃがをたいそう偏愛している。
 
 
 
 
 
 
 
この料理は
 
 
まだ調理になれないうら若い魅力的な女の子
 
うぶで単純な男のココロをつかむために
 
 
調理しふるまう料理として語られることが多いが
 
 
 
 
この料理を偏愛しているのは
 
 
 
 
 
今より若い私のココロが
 
 
 
あの時のおぼこい女の子の肉じゃがに
 
 
ほだされ惑わされた思い出の哀愁によるわけでは
 
 
 
 
断じてない。
 
 
 
 
 
 
それにこの料理は
 
毎日家庭でお料理をされているかたには同意いただけると思うのだが
 
 
 
 
まだ調理になれない若くかわいらしい女の子
 
 
確実においしく仕上げるには
 
 
けっこうハードルが高い料理だと思う。
 
 
 
 
 
だからもしまだ調理になれない若くみずみずしい女の子の肉じゃがに
 
ココロうばわれ夢ごこちの男性がいらっしゃればご注意ねがいたい。
 
 
その肉じゃがには間違いなく
 
 
 
 
 
 
 
気持ちよくなる成分が含有されている
 
 
 
画像拝借
 
 
これであなたもわたしのとりこ
 
 
 
 
・・・・
 
 
 
 
 
肉じゃがという料理は
 
もちろん各家庭の味があるだろうしアレンジもたくさんあるだろうから
 
一概に決めつけはよくないかもしれないが
 
 
 
 
おおむね失敗の場合ってのは
 
 
なんだかコクがなくて薄味だったりしょっぱかったり
 
逆にコクを出そうとして甘みがちにしたらくどかったり
 
じゃがいもに芯が残っていたりそれでいて煮崩れていたり
 
というところだろうと思う。
 
 
どこかで見かけたレシピ通りしても
 
うまくいかないというかたもいらっしゃるのではないか。
 
 
超ベテランの貫禄をまとったかたであれば
 
歴年の経験則によって絶品のものが出来上がるだろうが
 
 
まだ調理になれないわkかたが
 
おいしく作れないのも仕方ないのだ。
 
 
 
 
 
しかしながら私はけっしてベテランではないし
 
まだまだピチピチの←無理してます
 
 
ただのグータラサラリーマンなので
 
 
 
少しでもベテランの先輩諸氏の方々に
 
近づくにはちょっとしたコツがいる。
 
 
 
 
もしうまくいかない点で思い当たるフシがあるかたは
 
ぜひ今回紹介するコツを
 
お試しいただければと思います。
 

 

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材料<2人前>
 
○安い牛肉こま切れ・・・・120g
○醤油(下味用)・・・・大さじ1
○お酒(下味用)・・・・大さじ2分の1
○みりん(下味用)・・・・大さじ2分の1
○牛脂(炒め油)・・・・15g
○じゃがいも・・・・小さめ3個(約250g)
○人参・・・・3分の1本分(ひと口サイズにカット)
○玉ねぎ・・・・小1個(くし形に切る)
○いんげん豆・・・・5本(半分にカット)
○糸こんにゃく・・・・160g(半分にカット)
 
■煮汁
○水・・・・500cc
○かつおだしの素・・・・大さじ2分の1
○砂糖・・・・40g
○濃口醤油・・・・40cc
○お酒・・・・40cc
○みりん(仕上げ)・・・・小さじ1
 
 

<作り方>

 
1.牛肉に下味をつけておいておく。野菜をカットしていく。じゃがいもは上記のサイズで2等分にカットし面取りをする。すぐ水につけてあく抜きをする。(もし大きいじゃがいもの場合は3等分。)
面取りで飛ばしたじゃがいもはラップでくるみ600Wレンジで2分ほど加熱してすこしもみ崩す。
いんげん豆はへたを落としてお湯で1分湯がき冷水につけて冷ます(色止め)
その後、水100ccとだしの素小さじ2分の1と塩ひとつまみを溶かしたものにつける。(分量外)
 
糸こんにゃくはいんげん豆を湯がいたお湯で3分湯がいてざるにあげる(おか上げ)
 
2.フライパンを弱火にかけ(IHなら9段階中の4)牛脂を入れ溶かす。ある程度溶けたら牛肉とレンジで加熱したじゃがいもの切れ端を炒め合わせる。ある程度火が通ったらいんげん豆以外の下ごしらえした材料を入れ炒め合わせる。
 
3.分量の水とかつおだしの素を加えて強火にかけ沸騰させアクをしっかりひく。
その後、砂糖を入れて沸騰すると火を弱める(IHで9段階中の5)
アルミホイルなどで落し蓋をして、時々フライパンをゆすりながら10分ほど煮込む。
その後、火からおろして冷めるまで一度休ませる。
 
4.完全に冷えたら、分量の醤油を3分の1程入れ弱火にかける。(IHなら9段階中の4)
もう一度おとしぶたをして5分程煮込む。
その後、醤油を3分の1程入れさらに5分煮込む。
その後、みりんをまわしかけ味見をして醤油が必要なら少しずつ加えていく。
煮汁にとろみが出るまで煮詰める。
盛り付けて、いんげん豆をだしから引きあげ盛る。
 
 
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ホクホクで味の染みたじゃがいもがしみじみ旨い。
 
煮込み時間もそれほど長くないので
 
肉のうまみも十分残っている。
 
 
下ごしらえをしている時に
 
このじゃがいものカットの大きさで
 
この煮込み時間では固ゆでになるのではないかと訝るかたもおいでだろうが心配はいらない。
 
まず砂糖だけで醤油を加えず煮ることによって表面の硬化を防いでいるし
 
そのあと一度冷ます過程で余熱で芯まで火が通りやすくなり、
 
なおかつ醤油を入れると浸透しにくい
 
甘みを先に染ませています。
 
 
だから砂糖をあまり使わなくても
 
コクがある仕上がりになりくどくもありません。
 
面とりで飛ばしたじゃがいもをみじん切りにして入れているのは
 
煮込むとこいつが溶けてとろみとコクになるからです。
 
そして面取りした方がじゃがいもに均一に火が通りやすいです。
 
 
 
けっこう自慢のレシピなので
 
ぜひお試しください。
 
 
変な粉より病みつきに
 

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