おこし下さってありがとうございます。
どうぞごゆっくりしていって下さい。ひなたぼっこでお座りになって。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
こんにちは。おかずマンです。
今日もツマラナイ料理とクダラナイ出来事をだらだらと書いていきますので
発狂しそうなぐらい暇な方はお付き合い下さい。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
たいくつなブログながらこちらのランキングに参加させていただいております
記事をすべて読んで落胆する前にだまされたフリをしてポチッと押してみてください
ささっ こちらへどうぞ↓↓
ついでにもうおひとつ↓↓
皆さん本当におひとがよろしい
こころより御礼申し上げます（涙）
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
●本日のお料理 手羽先のから揚げ照り煮風
今回は香ばしい手羽先のから揚げをご紹介する
手羽先のから揚げと言えば
名古屋のソウルフードとして有名なのは皆さまご存じの通りだ
ぱりっと揚げた手羽先に甘辛くスパイシーなタレを絡めていただく
ビールが何杯でもいけてしまうという
大人も子どもも大好きな一品だ
私もけっこう好きでたまに作るのだが
いつもは二度揚げしてタレを絡めて作る一般的なレシピなのだが
知人から
揚げた後に焦げ付くぐらいまで照り煮っぽくすると
味がしみこんでさらにウマウマだぞ
このやり方で食べるとほかのやり方はばからしくなる
と教えてもらったのだ
それじゃから揚げのぱりっと感が失われてしまうんじゃないか
それになんだかギトギトして指が汚れて食いにくそうだな
と少し思ったのだが
恰幅がいい、というかかなりおデブで
いかにも手羽先とビールをこよなく愛していそうなその男が
滔々と自らの手羽先レシピ愛を語っていたので
ちょっと興味が沸いたのだ
ただちょっと危惧していたのは
自分のことを棚に上げておいてなんだが
その知人に料理のセンスは皆無であるという点だ
好きで色々やってみるようだが
壊滅的に向いていない
さらに少し味覚も偏っているらしく
いつもなんだか的の外れた作り方を自己流で取り入れて
散々な料理に仕上げるそうだ
ただ本人はなにやらご満悦で妻や子に食わせて
どうだ、うまいだろうと言わんばかりにどや顔なのだと言う
そんな調子なので
ほとんどの場合失敗する料理のことなど忘却のカナタで
たまたまうまくいった料理の成功体験しか頭に残っていないから
失敗から反省し次に生かすどころか
成功した時の調理法がどの料理にも通用すると思い込んで
的の外れたやり方でマズイ料理を仕上げるんだそうだ
なんだか私の仕事ぶりを言われているようで
ちょっとココロにチクっとくるが
その知人の手にかかった食材は
おしなべて死んでいるという
ちょっと言い過ぎのような気がしないでもないが
対応に窮した奥さんからしょっちゅう相談を受けるのでおおむね事実なんだろう
そんな知人が推奨する手羽先のから揚げの照り煮
このへんでちょっと思い留まるべきなのかもしれないが
まぁ日頃凡打しか打てていないバッターでも
時折偶然でもホームランを出すこともあるから
今回はなかなかいけるかもしれないと思ってしまったのだ
＜材料＞
○手羽先・・・・５００ｇぐらい
○塩・・・・みつゆびひとつまみ×５
○こしょう・・・・適量
○片栗粉・・・・薄くまとうぐらい
○サラダ油（焼き用）・・・・大さじ１
■下味のタレ
○醤油・・・・大さじ２
○酒・・・・大さじ２
○みりん・・・・大さじ１
○しょうが（チューブ）・・・・２㎝分
○にんにく（チューブ）・・・・２㎝分
○ごま油・・・・小さじ２分の１
■照り煮のタレ
○醤油・・・・大さじ２
○みりん・・・・大さじ１
○酒・・・・大さじ１
○砂糖・・・・大さじ１
○しょうが（チューブ）・・・・２㎝分
○鷹の爪・・・・半本（たねを除く）
○らっきょう（あれば）・・・・５個（粗みじん切り）
○水・・・・１００ｃｃ
■仕上げ
○黒コショウ・・・・適量
○いりごま・・・・適量
○刻みねぎ・・・・適量
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
最後までお付き合いいただきありがとうございます。
これにこりずにまたお越しくださいませ。
何度もお願い申し上げて恐縮ですが
とあるランキングに参加しております。
クリックしたくてふるえている方も、
別にそうでない方もおひとつずつポチッとよろしくおねがいします。↓↓↓↓
