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こんにちは。おかずマンです。
今日もツマラナイ料理とクダラナイ出来事をだらだらと書いていきますので
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●本日のお料理 炊飯器で絶品!ローストビーフ
なにやらちょっと変わった丼ぶりが流行している
今年に入ってからやたらとローストビーフが流行っていないか
レストランでもフードコートでも中華料理屋でも居酒屋でも
ローストビーフ丼という変わった丼ぶりだらけだ
私も食ってみたが
まぁ当然不味くはない
というかそこそこうまい
しかしなんだ、
ローストビーフというクラシックでどちらかと言えば高級な料理を
あえて丼ぶりにしなくてもよくないか
ローストビーフは薄く切った少量の肉を
ありがたがってしみじみ噛みしめて食うもんじゃないかと私は思うのだが
ちょっとズレているのだろうか
それにパンのほうが合う気がしないでもないんだが
まぁ他人様の商売にケチをつける気はないし
ちょっと前の熟成肉ブーム同様に赤身肉の旨さが認知されて
脂ダクダクの霜降り和牛のみをありがたがって信仰する流れが変わるのは
けっこうなことだと思う
しかし、ローストビーフだかなんだかわからないものも
けっこう出回っている
先日のことだが、私が食ったローストビーフ丼は
ただの牛のたたきだった
ここで言いたいのは
もちろん牛のたたきもそりゃうまい
そりゃうまいがめしにのせるもんじゃないと思う
肉でごはんを巻いて口に運んでも
肉の繊維ばっかり噛まされて
いっこうに味が染みた米を咀嚼した感覚がない
こいつはいただけない
それにもうひとつだけ言わせてもらえば
牛のたたきローストビーフは確かにうまいが
飯に到達するまでひたすら肉だけを
喰い続けなくてはならない
酒があれば最高だろう
肉をつまんで噛みしめてはビールをあおる
またつまんで咀嚼してはまたあおる
しかし、酒を呑むつもりで出かけていないので
帰りはハンドルを握らなければならないからアルコールはご法度だろう
ひとしきり肉ばかりをモシャモシャと喰い続けるうちに
なんだか私のココロは憂うつを感じてしまうのだ
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ハンドルを握る私はココロの中でウジウジと愚痴をこぼす
牛肉と飯の量のバランスが悪い
あれだけ肉があればビールなら生中2杯
いや、ローストビーフだからワイン4杯は呑めたのに
思えば呑んだくれの八つ当たりに過ぎないのだが
そこでふとひらめいた
そうだ、自分でローストビーフを作ろう
そいつで酒を好きなだけ呑もう
飯も好きなだけ喰えばいい
帰りに行きつけのスーパーに寄り
たぎる思いを抑えながら精肉コーナーへと急ぐ
国産のうまそうな牛モモ肉は一顧だにせず
半額のオージービーフをカゴに入れる
ついでに見切り品の赤ワインもぶち込む
これで好きなだけ酔っぱらおう
今回はそんな思いで作ったローストビーフを紹介します
<材料>
○牛モモ肉・・・・450g
○大根のおろし汁・・・・大さじ4(5分の1本分ぐらい)
○酒・・・・大さじ2
○塩・・・・小さじ1
○こしょう・・・・しっかりめにふる
○バター・・・・30g
■漬け汁
○醤油・・・・60cc
○赤ワイン・・・・大さじ3
○玉ねぎ・・・・4分の1個(うすくスライス)
○砂糖・・・・大さじ2
○お酢・・・・大さじ1
○ローリエ・・・・2枚
○にんにく(チューブ)・・・・3㎝分
○しょうが(チューブ)・・・・3㎝分
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