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こんにちは。おかずマンです。
今日もツマラナイ料理とクダラナイ出来事をだらだらと書いていきますので
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●本日のお料理 冬野菜の焼き浸し
野菜はちゃんと食ってるかい
今が旬の野菜を使った
季節感ある副菜を紹介したいと思う
野菜も魚もやっぱり旬のものをいただくのが
情緒ある日本人のおたしなみってやつだろう
今回はその旬の野菜を使った
晩秋の味わいの焼き浸しを作ろうと思います
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＜材料＞2人前
○蓮根・・・・５０gぐらい（２ｍｍスライス）
○白ネギ・・・・２分の１本分（２㎝幅にカット）
○椎茸・・・・４ケ（２等分にカット、大きければ３等分）
○トマト・・・・半ケ（６等分のくし型にカット）
○塩・・・・みつゆびひとつまみ
○ごま油・・・・大さじ２分の１
■浸し地
○水・・・・４００ｃｃ
○醤油・・・・大さじ２分の１
○みりん・・・・小さじ１
○塩・・・・みつゆびひとつまみ×１
○ゆずの皮・・・・２㎝角ぐらい
■仕上げ
○ゆずの皮・・・・適量（短い千切り）
＜作り方＞
１．蓮根は分量外の酢水（水200ccにお酢小さじ2分の1ぐらい）に15分ほどつけてアクを抜き、水気を切っておく。
トマトは塩をまんべんなくふり、ざるで１５分休ませて、出てきた水気を優しくふき取る。
２．浸し地の材料を鍋に入れて沸騰するまで温めておく。
３．フライパンを中火にかけて、ごま油を注ぎ、蓮根、白ネギを並べて、焼き色がつくまで２分程加熱する。
蓮根と白ネギをひっくり返して、椎茸も加えてさらに２分程加熱する。
４．蓮根と白ネギにしっかり焼き目がついたら、炒めた野菜をすべて沸騰させた浸し地に加え、弱火で５分程煮て火からおろしておく。
５．あいたフライパンにトマトを並べて、片面１分３０秒程さっと炒めて、休ませてある浸し地が熱いうちに加え、浸し地が一度完全に冷めるまで休ませる。
器に盛り、ゆずの皮を散らす。
トマトは見栄えだよ
なんだか体が喜びそうな料理だ
見栄えもお味もなんだかほっとする一品になった
もちろんヘルシーで栄養もあるので
いつまでたっても痩せないダイエットをライフワークとする世の奥様方も
罪の意識や背徳感に苛まれることはないだろう
晩酌のひと時の副菜にはちょうどいい一皿だと思う
夏の盛りに旬の素材を使って焼き浸しを作るときは
キンキンに冷やしてしょうがを効かしてキリッと仕上げたりするが
この季節の焼き浸しは
常温ぐらいで出したほうがほっとする優しい一皿になると思う
冷蔵庫で保存していた場合は常温に戻すか
めんどくさけりゃ電子レンジでちょっと温めてもいい
しかし冬野菜は滋味あふれるものが多くていいな
肉や魚を使った
脂ギトギトでぶりぶりの料理を期待している方もおいでかもしれないが
実は次回も旬の蓮根を使った
根菜しんじょを作って紹介しようと思っている
それにいくつかすでに冬野菜の一品を仕込んでいるので
しばらくはお野菜の副菜の紹介が続くことになると思います
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