おこし下さってありがとうございます。

 

どうぞごゆっくりしていって下さい。ひなたぼっこでお座りになって。

 

 

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こんにちは。おかずマンです。

 

 

 

今日もツマラナイ料理とクダラナイ出来事をだらだらと書いていきますので

 

発狂しそうなぐらい暇な方はお付き合い下さい。

 

 

 

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皆さん本当におひとがよろしい

 

こころより御礼申し上げます(涙)

 

 

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●本日のお料理    ふろふき大根 ゆずごま味噌添え

 

 

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冬野菜料理の王道と言えばこいつだ

 

 

 

 

 

 

今回ご紹介する一品は

 

冬野菜料理の本命中の本命

 

 

 

 

 

 

ふろふき大根だ

 

 

これはもうテッパン

 

 

 

 

 

冬の盛りにアツアツの大根を口に含んで

 

ほふほふと咀嚼して

 

 

じわっとしみ出す滋味を味わいながら熱燗をぐいっとあおれば

 

 

 

たちまち体の芯から温もってほっこりするだろう

 

 

 

 

年中冷房だ暖房だと文明の恩恵にあずかって

 

季節感や四季による情緒が欠落した私たちでも

 

 

 

寒い冬の晩にふろふき大根を食べるとなんだかほっとする

 

 

 

これが日本人が持ち合わせたメンタリティってやつだ

 

 

 

 

 

まだ12月にも入っていないのに

 

 

 

そろそろ灯油だ、買ってこい

 

 

 

などと戯言をぬかす軟弱この上ないかみさん家族がいるなら

 

 

アツアツほくほくのふろふき大根を食わせて

 

 

 

 

ほっこりあたたまっていただきましょう

 

 

 

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 <材料>

○大根・・・・中ぐらい1本分

 

■煮汁

○水・・・・1200cc

○醤油・・・・小さじ1

○みりん・・・・小さじ1

○だしの素・・・・小さじ1

 

■ゆずごま味噌

○大根の煮汁・・・・60cc

○白みそ・・・・大さじ2

○砂糖・・・・大さじ1

○ゴマダレ・・・・大さじ1

○みりん・・・・大さじ2

○酒・・・・大さじ2

○ゆずのしぼり汁・・・・大さじ1

 

■仕上げ

○ゆずの皮・・・・適量(千切り)

 

<作り方>
 
 1.大根を3㎝ぐらいの幅で輪切りにして、皮を少し厚めに(5mmぐらい)むいて角を面取りし、表裏に十字で深めに隠し包丁を入れる。
 
2.鍋に大根を置いてひたひたになるぐらいの米のとぎ汁を入れて(分量外)弱火と中火の間の火加減(IHなら9段階中の4)で火にかけて落としぶたをし、一時間ほど下ゆでする。
その後大根を軽く水洗いして冷たい水に冷めるまでつける。
 
3.洗った鍋に下ゆでして水につけておいた大根を並べて、分量の水とだしの素、醤油、みりんを加え中火で沸騰させ、弱火(IHなら9段階中の3)に落として、落としぶたをして40分ほど煮込み、火からおろし冷めるまで休ませる。
 
4.ゆずごまみそを作る。
ゆずごまみその材料のうち、ゆずのしぼり汁以外を鍋に入れて弱火と中火の間の火加減(IHなら9段階中の4)にかける。
木べらでよく混ぜながら、ねっとりとろみがつくまで4分~6分程煮詰める。
最後にゆずのしぼり汁を入れて火を止め、混ぜ合わせておく。
一度完全に冷ます。
 
5.大根をもう一度あたためて器に盛り、ゆずごまみそをかける。
仕上げにゆずの皮を散らす。お好みで青物を添える。
 
 

 
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あつあつほくほくをどうぞ
 
 
 
言わずもがなだが
 
 
咀嚼するとほくほくと柔らかく
 
じゅわっと汁が染み出してとてもおいしい
 
あ、おもわず言っちゃった
 
 
 
 
 
この料理はこれ以上言葉で飾る必要はないと思うが
 
 
あえて言うならごまの風味が慎ましく香ってなかなかいいぞ
 
 
 
 
 
ほくほくの大根を箸で割って口に運び
 
ほふっ、と咀嚼しては熱燗をあおる
 
 
 
ふぅ、と息をついて体の中を下る熱さをしみじみ感じつつ
 
 
またひと口はむ、と咀嚼しては熱燗で流しこむ
 
 
 
 
 
旬の冬野菜をつまみながら酒をあおれば
 
 
普段は四季もへったくれもない私でも
 
 
あぁ、もうすぐ冬だなと情緒を感じずにはいられないだろう
 
 
 
 
 
 
そしてだんだん寒くなってきた晩秋の夜空に
 
そっと小さくひとりごちるのだ
 
 
 
 
 
 
 
はやく正月休みこないかな
 
 
 
 
これぞ日本人のメンタリティ
 
 
 

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最後までお付き合いいただきありがとうございます。

 

これにこりずにまたお越しくださいませ。

 

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