昨日の記事で浮かんだことを少し。

 

 

自分の信じたことを体験する。

 

それがこの世界の仕組み。

 

逆から言うならば、

 

今自分がいる世界に

 

今自分が本当に信じていること

を見るでしょう。

 

 

信じるというのは、

 

願い事のようなものではなくて

 

むしろその全く対極にある本音。

 

 

足りていないと思うから

もっと幸せになりたくて。。

 

 

自分はひとりきりだ

自分は認められることはない

私なんて、まだまだ、、

 

 

そう信じているからこそ

 

今の自分でなくなることを

望み願い行動する。

 

だから、

 

世界は願いの方ではなくて、

信じていることを叶える。

 

不足感から逃れられない。

 

不足している現実を見る。

 

 

これを引き寄せの法則

という人もいるけれど、

 

頭でどんなにわかっても

どんなに努力して、

思考を整理しようとしても、

 

この法則をマスターすること

なんてできないと思う。

 

そこそこの望む現実が

やってくるけれど、

 

何かまだ足りないから

また行動して、、

 

この世界に、

「私は満ち足りていません!」

 

と高らかに宣言し続ける

ようなものですからね。笑。

 

 

だから思うのです。

 

どんな教えも法則も思想も

ほんのとっかかりに過ぎない。

 

一つの通過点に過ぎない。

 

法則を生きて

自分を生きていなければ

 

どれだけもがいても

自分は心から満ち足りていると

感じることがない。

 

 

でも、

 

そこからの歩みがあるから

知ることができる。

 

その歩み自体が宝だから、

 

だから、どんな道も結局

それでいいのだけど。

 

 

私が心から信じていることは

なんだろう?

 

それを今とってもシンプルに

見てあげる時が来ています。

 

 

あなたが信じていることは

何ですか?

 

私が、あなたが、

今見ている世界が教えて

くれています。