自分の人生の主役は

 

もちろん自分です。

 

他のすべての人は

 

脇役です。

 

そうすると、誰かの人生に

とっても

 

自分は脇役でしかありません。

 

我が子であってももちろん、

一番近くにいる脇役、

母さん役の人、笑。

 

あれ??何か寂しいような?

そんな気もします、笑。

 

でもやっぱりそれが真実です。

 

 

自分以外の目でこの世界を

見ることはできないし

 

自分以外の心でこの世界を

感じることもできません。

 

自分以外の人間になって

自分の命を生きることは

ありえないのです。

 

 

でも時々、それを忘れます。

 

もし〜さんのようだったら

こんなに苦しまなくて済んだ。。

 

もし〜さんのようだったら

楽に生きられるだろうに。。

 

などと、気づくと自分以外の

誰かを主役にした世界に

入り込んでしまう。

 

でもその誰々さんが、

自分より、

どんなに素敵で凄い人でも

どんなに強くてへこたれない人でも

 

自分の人生を豊かにして

くれている脇役に過ぎない。

 

あの人が主役で

私は脇役ってことは

ありえないのですよね。

 

それをふっと体感するように

なって、

日々感じています。

 

どの人の人生も同じ重さで

同じだけの愛の量でできている。

 

今この宇宙に生まれている

命の一つ一つが主役。

 

 

だから、もし自分が

どこか満たされないでいる

ならば、

 

 

じゃあ私はどう生きたい?

今どうしたい?

どんな好きを選ぼう?

この世界をどんな風に楽しもう?

 

そう訊いてあげるだけ。

 

 

 

自分の人生を生きることが

 

どれほど大切なことか

 

そして

 

どれほど自由で素敵なことか

 

今ひしひしと感じています。

 

 

私の中で何かがガラッと

変わっていく日々の中に

いるようです。