息子の秋休みもそろそろ

終わり。。

 

1週間がとっても長く

感じました〜笑。

 

 

長男を育てていた時には

感じなかった悩み、心配、

次男と関わっていると

様々に湧いてきます。

 

一番感じるのが

 

「なんで?」

 

です、笑。

 

なぜ今それを?

 

どうしてそんなやり方?

 

なんでやらない?

 

「どうしてそうなるのか?!」

と首をかしげまくっている

この10年。。笑。

 

男の子の子育てって

きっと多くのお母さんが

そうなのかなぁ。

 

最近、この「なんで?」が

いらないのだなぁ

と、やっと感じるように

なってきました。

 

 

理解しなければ、

そして、

理解させなければ、

という親としての義務感が

必要ないのだ、と。

 

なぜなら、

 

たとえ親子だとしても、

お互いに、

真に理解し合うことなんて

不可能なんですよね。。

 

私はすべてを私の感覚でしか

見ることができないことには

変わりないのだから。

 

 

親としての義務感が

なくなれば、残るのは

人としての感情だけ。

 

それをやられて好きか嫌か。

快か不快か。

して欲しいか欲しくないか。

 

そしてそれは当然伝え合えば

いいのだし、

もちろん、その通りに動き合わ

なくてもいい。

 

 

本当は、

人間関係に一つも例外

なんてないのだと思います。

 

それを特別なものにしたいと

いう思いがあるだけで。

 

 

一人一人が掛替えのない、

世界にたった一人の

違う人間であること。

 

自分を生きることが

何より大切なこと。

 

 

人と人とを繋ぐのは

ただただ、深い信頼。

 

どこまでも並列の関係。

 

だからこそ、

 

支え合える。

助け合える。

学び合える。

 

 

そんな存在がいることが

本当にありがたいです。

 

右往左往する度に、

子どもたちから、

「ママが自分を生きて!」と

何度も何度も教えられて

いる気がします。。笑。