この週未はいかが

お過ごしでしたか?

 

私は、まだ体調が

低空飛行なので、

 

横になっている日も多く

 

薬のせいで胃が荒れて

いまして、食事も少し

しか食べられず。

 

それで、気づくと

どよ〜んとなって

いるのですが、笑。

 

からだの声を聴く

よいチャンスだなぁと

感じています。

 

 

私は小さい頃から

からだ=こころ

があまりにも繊細なため、

その感覚をわざと鈍らせたり

することが多かったのです。

 

そうでないと感じすぎて

苦しいから。

 

人酔いもすぐにするし、

 

時々ひどい潔癖症になる

こともあるし、

 

人の匂いが嗅げない

こともよくあって、、

息を止めて歩いていたり、笑。

 

でも、今思うに、

ただ感じてあげれば、

それでよかったのですね。

 

その繊細さ、過敏さを

自分で責めてしまうから

苦しかっただけでした。

 

 

そういうところも

私の大切な一部であり、

むしろツールなのだなぁ

と数年前からやっと

思えるようになって、

 

それでも時々苦しくて

からだにいることが

嫌になったりもして

いました。

 

 

そんな私が、今改めて

からだ=こころ

に向き合いながら

愛を向けることが

できることに感謝です。

 

いつも無理していると、

当然人にも心から優しく

接することができない。

 

こんなことくらいできる

はず、、のことも

実際は無理しているから、

しんどくて余裕がない。

 

これは子供を見るときに

鏡になっていて、

 

こんなことはできるはず、

の目線で子供に当たって

しまう。

 

今の目の前の子どもを

見ようとしていない。

 

 

じゃあ少しも無理しないで

お母さんできるのか?!

と問われると、う〜ん、

となってしまうけれど、

今はやはり

「できる」と答えます。

 

自分だけのお母さんなら

できる、と。

 

誰かの作ったお母さん像

ではなくて、

目指したいどこかのお母さん

でもなくて、

 

常識的ではないし

いいお母さんではない

かもしれない。

 

それでも、自分以外の

お母さんになろうとしなければ

いつだって無理はやめられる。

 

そして自分に無理をして

いない時には、

子どもに優しい声で話すし

イライラもぐんと減る。

 

なんてシンプルなんでしょう。

 

今は私は主に母業がメイン

ですが、

これってすべての生き方に

きっと当てはまるのだと

思います。

 

自分でいるだけでいいと

そのまま受け入れる覚悟

さえできれば、

人生は限りなく自由です。

 

私はただいま練習中〜。

 

随分楽になったけれど、

もっと楽しく生きたいから。

 

子どもと笑って生きたいから。

 

 

さ、月曜日、張り切らずに、笑

ぼちぼち生きましょう〜♪