日本の雪の便りを
目にしながら
 
寒そうだけども

まるで実感がなく、

すっかり身体が

常夏に馴染んでいる

のがわかります。
 
けれど、やはり
 
日本の四季をいつも
恋しく感じていて。


 
秋の彩に溢れた木々。
 
ツーンと冷え切った
澄んだ空気の匂い。
 
硬い蕾の生命力。
 
芽吹きの季節の緑。
 
離れてみると余計に
心にリアルに感じて。。
 
寒い日に入る温泉や
 
子ども達の大好きな
こたつも、笑。
 
。。。
 
想像してハッと気づくと
 
様々な小鳥の鳴き声が
聞こえてきて。
 
走り回るリス達。
 
青い空と色鮮やかな
南国の花々。。
 
そんなものが目に入り、
 
自分が今バンコクに
いることの意味を
ふと感じたりします。。
 
 
人生は不思議です。
 
いつでも必ず
「必然」に導かれて
ある私たち。
 
様々な国で場所で
色とりどりの経験を
しながら今がある。
 
描いてきた人生の地図は、
この命を終えるまで
その全景を見ることは
できないのでしょう。
 
ただ確かに感じることは、
 
どんな時も
どこにいようとも、
私の心のホームは家族。
 
大切にできる存在が
あること。
 
守っているようで
いつも守られていること。
 
人生は夢のようだけど
最高の夢を見ているなぁ
と感じます。
 
すべてに感謝です♡