ちょっと目についたものがあったので、久々の本シリーズ

その前に、先ずは有名なMindstorms Autofabrik をご紹介(youtubeにリンクが貼ってあります)。すばらしいですねぇ。思い返すと、自分も子供のころは(から?)量産用機械の精度あるシーケンシャルな動作に魅力を感じていました。やはり静的なものより動的なものが好み。


 さて、今回目についたというのは、ブロックで作る自動車生産ライン(ダイジェスト) というもの(youtubeにリンクが貼ってあります)。作品としては同系統のものですね。サンプル動画をアップしているのはロボライズ というお教室でした。「学ぶ」という仰々しさを抜きにして、作ることが大好きな子には魅力的かもしれません。動的なものへの興味が、子供達にうまく伝えられると良いですね。


 横にそれますが、お教室のサンプル動画が多数アップされているので、「メニュー」をヴィジュアルに確認できるようになりました。「面白そうだな」から「なんだ、この程度なの?」まで、見て判断できるので便利になったものです。

 動画でなくてもblogを通じて業者さんが「メニュー」を提示可能になりましたが、他所でもお馴染みのメニューを、「ほら、すごいでしょ」と見せられると、なんだか恥ずかしくなりますね(笑)。

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 車関連ということであと二つほど。


 先ずは、なつかしのTVチャンピオン「レゴ王選手権」 (05.BLOCK.COMさんのサイトへのリンクが貼ってあります)。リンクを辿って、作者の秋長ちさこさんのサイトへもどうぞ。テレビはほとんど見ない 、とか言わないのでまた放映してくださいね。

 

 次は、Kids Build Full-Scale BMW X1 Replica Made out of LEGO Blocks という記事。日本でもこういうイベント(?)を催してくれないかしら。高度な技量よりも先ずはモチベーション。LEGO社関係の方、どうなんでしょう。私が知らないだけで、どこかでやっているのかな?


 就学後はいろいろとやることが増えるので、幼児期の「メニュー」選びは悩み所です。「先取り学習」だけに使ってしまうのはもったいないですよね。


 最後に。

LEGOを選んだ理由。毎度お馴染みシリーズ(1) の記載を引用します。


 その圧倒的なスケールメリットから生み出される、充実したパーツのバリエーション、周辺要素。

 その圧倒的な数のユーザの中から登場する、一級のレゴビルダーたち。

造形表現を追及していく場合、他のツールとは明らかに差異があります。


 我が家のファンタジスタが、その一端に加わることを望むかどうかは本人次第。ただ、そのような世界があることを教えることと、LEGOを与えることまでは、親である私が「作為」を持って行いました。「自然に」などという発想はそこにはありません。


 受験がどうだとか、学校の成績がどうだとかは関係ありません。そういう世界がある。そういう人たちがいる。それをすばらしいと考えるか、感じるか。ただそれだけのことです。