我が家のファンタジスタ(息子、サッカーとは無関係)は、毎日多くの時間を造形活動に割いています。嬉々として。
○○を作り(造り)たい。
という欲求を満たす活動である、というのも勿論あるでしょう。
ところが。
作っている途中で目標がかわることもあります。
当初の目標物を作るのが困難だと気づいたから?それが切っ掛けの場合もあるでしょう。
でも。
作ること自体が楽しく、目標物(表現物)の出来具合が気にならない。という理由もあるのだと思います。
それじゃー、上手に作れるようになれないよー。
と、おっしゃる方もいるかもしれませんが、モノを作るうえでとても大切な「感情」だと、わたくしは考えています。工作していることが楽しい。作ること自体が楽しい。
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ファンタジスタの造形活動。
LEGO、LaQ、積み木、日用品を用いた工作、・・・。それは、我が家では大いに奨励されています。
なぜ、奨励している?
就学後は、文字を用いた表現活動(要するに、書くこと)に多くの時間をとられてしまうので、今のうちにありったけやっちゃいなさい
というような理由(思い)があることは、過去に何度も書きました。それ故に、我が家では口頭での問答には多くの時間を割いていますが、文字を書かせることはほとんどありません。
もっとも、自作のモンスターの絵には、その名前を書きたがるので、「誤った書き順を身に付けさせない」ための対応は行っていますが。
小学生になると。
保育園という、造形活動に多くの時間を割いていた場(感謝しかありません)がなくなるわけですから、創造活動の場として、家庭の役割はますます高まります。ファンタジスタが、この楽しい創造活動と末長く付き合えるようにバックアップしていきたいと考えています。
そして、小学校で、そういう工作KIDSたち(友達)と出会えるといいなぁ、と話をしています。