造形に、スケッチブックへのお絵描き。
そのへんのことは、時間さえ許せば、家での活動に不自由しません。
しかしながら。
存分にさせてあげたいけど、家で頻繁に行うには気が引ける活動があります。
それは、ビッグサイズのキャンバス、あるいは白板(縦横ともにメートル級のもの)に、絵筆で存分に描かせること。できる限り、機会は作っているのですが。
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絵筆は魔法の道具です。
キャンバスにクレヨン、あるいはクーピーで描く場合は「形づくり」への意識が強く出るのですが、筆を使うと「形づくり」から自由になれるのです。筆圧によらない所がおおきいかな。
といっても、道具にふりまわされているわけではなく(道具で遊んでしまうわけではなく)、モチーフはきちんとあって、それを描こうとはしているのです。本人と親にしかわからないと思いますが(笑)
絵とはこんなもんだよ。こういう風に書くんだよ。工作(造形)とはこんなもんだよ。こういう風に作る(造る)んだよ。
という感じに、「絵画や造形に関する狭義の概念」を、全てであるかの如くに押しつけることはしない。それが、重要なことだと考えています。