絵画鑑賞
見れば見るほど引き込まれる絵を府中で観て来ました
次の瞬間、ちょうど着地したところに縄が来て
足にピシャっと当たるであろう絵
この状態になる前は、どうやって縄に引っかからずにいたのか?
これは、まだ縄の回し初めなのか?
「それじゃ回すよ〜」の1回目に
まだ縄が、頭上を通っている内に飛び跳ねてしまったところなのか?
いやいや1回目とは思えない、この躍動感
そして影
いや、影ではないのか?
穴?
地面に掘った穴で、そこに、この女の子は隠れていて、上で縄を回し
縄が上に行っている時に、穴の中から飛び出す遊び
『縄跳び』ならぬ、『縄当たらぬよう穴から跳び』
なのか?
ここは、それの出来る広場…
無理のある鑑賞である事は分かっています
あまりに見続けて、もう今は
この3人の姿が、黒いシルエットになり、くにゃくにゃと変化して
『遊』という字になる一番最初の段階に見えてきたし
髪の毛ではなく水戸納豆に見えてきたし