0歳から保育園に通っている息子。

3歳で保育園を転園してから
現在、年長児・5歳。   





保育園や幼稚園で
されること



息子は



どれも
みんなと一緒にできない


正確には
できるけど


どれも
みんなと一緒にやらない


もっと正確に言うと



「やりたくないの。」



運動会やお遊戯会や製作物は
何にもしないこともありました。


そしてその姿を見た時。



うちの子大丈夫!?な気持ちは0ではないです。 
 

だけど、これだけ周りの先生やお友達が
やっている中で


自分はやらない。を選択して
自分でどうする?どう過ごす?を
自分で決めて


適当にあわせて〜やってもいいのに

堂々と自分のまんまを生きている息子が
すごく頼もしく感じられて
誇らしい気持ちになりました。





息子への贈り物として

左手、鯉のぼり

右手、ポーセラーツ


私が作りました音譜




「これ、こーへーくんの?

ゆうちゃんが作ったの?」


ニコニコの笑顔で


何回も触りながら

何回も聞いてくれて



自分がやりたい!と思っていることを

時間はかかっても

やりきるって

しあわせやなぁと

シミジミ感じました。



5年間かかって

やっと息子に

鯉のぼり&兜を贈ることができました。



私も息子と同じ

ゆっくり時間をかけて

創り上げていくのが

合ってるんやろなぁ。



鯉のぼり&兜作りの

ワークショップ参加へと

素敵なご縁繋ぎをしてくださった方々に感謝。



キラキラ念ずれば、花開くキラキラ



自分がどうしたいか?

自分の本心・本音を生きるって

大事ですね。



私だけでなく

私と

私とつながる家族や周りの人たちの

笑顔に繋がっていく。







以下の記事にも
息子のちんぷんかんぷんな奇行について
書いています。
 


私たち家族は
息子に、みんなと一緒にできることを
願っていないこと。


だから
先生方にも
一緒にやるよう働きかけたり、急かしたり
して頂かなくて大丈夫です。


息子には
元気に楽しく保育園に通ってもらいたい気持ちで
います。


息子の担任&園長先生にお話を
させていただき 


わかりました!
公認頂きました。


なので
息子は、5歳の今も

【のびのび堂々と何もしない】を
日常にしています。




私は

日本の伝統文化である茶道を

テーブルと椅子に座り

気軽に奥深く楽しめる

テーブルスタイル茶道師範をしているため

 


おうちサロンやオンラインにて

テーブルスタイル茶道の体験レッスンや

私のように講師となり

テーブルスタイル茶道を伝えていく

講師育成講座を開講していますので



お抹茶を点てて

ほっこりくつろぐ日常があるお陰様で


息子の奇行(そもそも奇行ではないですね

)も



おもしろく受け止められるように

なってきました。



ほっこりお茶タイムがあることで

自分の本心・本音が見えてきますねドキドキ




『もりた ゆうこ公式LINE』より

ぜひ繋がってくださいね音譜 

  🔻