「あのね、明日
T先生に、みんなでドッキリ!大作戦
するんだよね〜。」


小6娘が言い出しました。




へー


新学期はじまって間もないのに
クラスの団結力あるやんキラキラ


どんなドッキリ!をしようとしているのか

ワクワクしていたら


「あのね
朝、先生が教室に来るじゃん?

そしたら
教室には、2、3人しか居ないって
するの。
 

他の人は
トイレに隠れるの!

先生の机には
" 今日は休みます。" って書いてる連絡帳を
並べとくの。」


と。



娘は関西生まれ、関西育ち。
なのに
なぜか
関西弁ではなく、東京弁です。(笑)


ちなみに
パパと5歳息子と私は、関西弁です。


周りの環境に染まらず(笑)
素晴らしい
Goイング・マイウェイです音譜




とゆーか
そのドッキリ!って…


「T先生
びっくりして泣かないかな?」


「いやぁ〜そんなことで泣かないよ!
だからね、ゆうちゃん
連絡帳に
" 学校休みます。" って書いて!」


娘がワクワクしているのが
わかるだけに


なんだか言いにくい…


「もし私がT先生やったら
めっちゃびっくりするし、ショックかも。

ドッキリ!するんやったら
先生が喜ぶようなドッキリとかは?」



「えー!

もういいわ!私自分で書くから。」
すねる娘。。



そのやり取りを見ていたパパからも
私と同じようなことを言われ…


「もうこの話はしないで!!」
涙ぐむ娘。


すねたまま学校へ。







そして、夕方。

帰宅した娘に
「ドッキリ!どうだった?」と聞くと


「他のクラスの先生にね
どうせドッキリするんだったら
T先生が喜ぶドッキリにしたら?って言われて


それもそっかーってなったから
ドッキリは保留になったの。

まだコロナだから
みんなでトイレに隠れたら
いっぱいになってダメだからさ。」



それ
「今朝、パパも私も同じこと言ってたやんね?」


「そうだっけ?
いや、同じじゃないよ!
言い方がちがう!!


左様でっか。(笑)





「他のクラスの先生は
どんな風な言い方やったん?」


「その先生
1番まともな先生だからね。」



「え?私は?」



「ゆうちゃんは
ぜんぜん、まともじゃないじゃん!


ゆうちゃんがお母さんだから
大変なんだよー!


私の鉛筆なのに
自分の名前書くし。

音読カードにも
自分の名前書くし。


授業参観は、1ヶ月間違えるし。


エプロンは、間違えて
昔の小さい時のを入れるし。
着れないって!(笑)」



(娘も息子も
私をママと呼ばず「ゆうちゃん」と
名前呼んでくれています。)



もうほんま
すんません。。。




「パパは?」


めっちゃまとも!

私、パパに似たらよかったなぁ。
あーあ、ゆうちゃんに似ちゃったなぁ。」


もうやめてくれー!(涙)




「ごめんね。
ちがうお母さんがよかったね〜。」



「それは、ない!

ゆうちゃんがお母さんで大変だけど
めっちゃ面白いんだよ!

だから
ゆうちゃんがお母さんでよかったの!」



復活!!(笑)


案外
まともじゃなくても(笑)
大変なご迷惑をかけていても

子どもたちは


もうこのお母さん
しゃあないなぁって

寛大な心で
面白がってくれているみたいキラキラ





子どもたちの

何気ない言動に振り回されっぱなし。



だけど

それは


子どもたちにとっても同じなんやろなぁ。





ドッキリ!と言いながら

親や他の先生にも話してくれるって



無邪気やなぁ。




そんな今を大切に生きたいし
これからも
どんどん思春期に入っていく
その変化も楽しみながら

親子で言いたいことを言い合っていきたいなぁと
思います。




私は

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