メイン会場に戻ると燃灯が絨毯みたいに一面に敷かれその上を龍の燃灯が動いています。

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幻想的な世界。

この時間帯から観光客が徐々に増えてきました。

(日本人、中国人はいません。韓国人、欧米人が多かったです。)


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建物の中に入り二階に上がっていきます。

ホールでは信者の方がお経を唱えていました。

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壁をよく見ると仏様でした。

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ホールの1番上まで上がっていきます。

ここから見る外の景色。

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龍を間近に見ることが出来ます。

下調べによると小窓から外に出れるとの事で降りれる窓を探すけど分かりません。

どこの窓も地面と直下しています。

「ここから降りたら自殺行為やね!!!」

諦めかけた時、小窓から外に出ている人発見!!!

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私達はホールの最上階まで上がっていましたが外に出る小窓はホールの中間部分の窓になります。

小窓からよじ登り外に出ます。

屋根の瓦はボロボロで木の板が1枚置いてありました。

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今まで見た光景も良かったけどここから見る光景が1番良い~。

180度の光のパノマラが広がります。

カメラ小僧が三脚カメラでパシパシ写真を撮っていましたよ。

私も写真に残そうとiphonで頑張って撮影しましたがキレイに撮れません。

仕方ないのでしっかり心に焼き付けて来ました。笑

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帰りも小窓から戻ります。笑

日本でお寺の屋根に登ったことない。笑

日本では考えられない行動です。

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帰りはまた15番のバスに乗って帰ります。15分おきに巡回していますよ。



三光寺燃灯祭、素晴らしかったです。

写真はすべてiphonで撮影してます。

実際は写真の10倍はキレイでした。

デジカメを持って行かなかった自分に腹が立ちます。

もっとキレイで幻想的な写真を残したかったです。

韓国人がInstagramに投稿している写真には素敵な写真が沢山搭載されています。

是非、参考に見て下さい。



三光寺燃灯祭オススメです。

夜景モードに最強なデジカメ、一眼レフを持って是非訪れてみて下さいね。(釈迦誕生日の期間限定です)

私も数年後にデジカメを持ってリベンジしたいと思います。


私が三光寺を調べるにあたり参考にしたブログです。凄く分かりやすかったです。