ふるさと納税は95%はインターネットから申し込まれています。

その中でもポータルサイト「ふるさとチョイス」からの申し込みが8割と言われています。

H26年度データによるとふるさと納税した人は130万人。そのうち114万人がふるさとチョイスから申し込んでいます。


「ふるさとチョイス」が先駆者となり沢山のポータルサイトが参戦していますね。

現在利用されているポータルサイトランキングは

1位 ふるさとチョイス

2位 さとふる

3位 楽天

4位 ふるなび

(H26年度データです)




2位「さとふる」をご存知ですか?

SoftBank子会社が運営するポータルサイトです。

軍資金が豊かで昨年末は鈴木奈々を採用しCMしていましたね。

またグーグルやヤフーで「ふるさと納税」と検索するとPRで必ず1番上に「さとふる」が出てきます。

ポータルサイトもシンプルで凄く見やすいです。

私が社会人で多忙なら「ふるさとチョイス」みたいにゴチャゴチャしたサイトよりもシンプルな「さとふる」を使いたいと思うでしょう。

「ふるさとチョイス」の魅力は全自治体をフォローしている事、返礼品の品揃えが充実している事だと思います。

逆に情報量が多すぎてサーバーが重たい、見にくいなど欠点も多いです。

例えば参考書を買うとき全ての情報が載っている分厚い参考書と簡潔にまとめられた参考書どちらを買いますか?

私は薄い参考書です。笑


現時点でも「さとふる」は凄いと感心していましたが今日改めて見てみると凄い情報が載ってました。

なんと、、、

かんたん確定申告サービスが開始されます!!!


ふるさと納税でワンストップを利用される方は寄付する自治体が5箇所までと制限されてしまいます。

しかしこのサービスを使えば確定申告も簡単に出来るようになり寄付する自治体の制限が無くなります。

特許出願中みたいですよ。

給料支払元が1箇所で年収2000万以下の方、確定申告の必要性が無くふるさと納税以外の申告がない方が対象です。

住宅ローン、医療費控除を受けている方は利用できません。


対象となる方は限られてきますね、、、。

しかし需要はあると思います。

「さとふる」は今年も快進撃を続けるでしょう。



(毎年確定申告を自分でしている私からしたら

確定申告は簡単ですよ。

携帯から書類作成できますよ。)




返礼品を見る事も楽しいですがポータルサイトの違いを見る事も楽しいですよ。


なぜならここには大きなビジネスチャンスが詰まっているからです。


何がビジネスになるか分かった方は一緒に起業しましょう。笑