今日、ふと考えてたんだ。

 

私がこうして

趣味をビジネスにできたのは、

なんでだったっけ、と。

 

 

 

 

 

もちろん

様々なキッカケと、泥臭い努力と、

幸運なチャンスと、周りの手助け

これら無くして今はないけど

 

その中でも最大の大きな理由は

 

リョータさんがいるから

 

やっぱり、これなんだよね。

 

 

 

全てのビジネスは

応援者の数で成り立っている

と言えると思うのだけど、

 

中でも特に強いのは

一番近くにいるパートナーが

一番の応援者である、ということ。

 

最初はまだ何も形になってなかったり

不安でいっぱいだったりする中で

 

隣にいる彼から

「そんなの無理だよ」

「なに言ってんの?」

なんて言われてしまったら、

 

やる気と自信、

続ける上で欠かせない2つが

簡単に奪われてしまう。

 

こんな言葉を浴びながら

続けられる人なんていないもんね。

 

 

 

私がまだ何も形にできていない頃、

「こういうことをやりたい」

とリョータさんに打ち明けると

 

「うん、やろう!」

と二つ返事で返してくれた。

 

あの時、本当はびっくりして

なぜだか泣きそうだったんだ。

 

“私がやりたいことを、

応援してくれるんだ。”

 

それは私がこの道を選ぶ上でも

そして今日まで活動を続けてこられたことにも

とても大きな影響をもらったと思ってる。

 

そこから毎日、

私の頭の中はやりたいことに夢中で。

 

「これはどう思う?」

「こうしたいんだけど、どうかな」

って彼に聞かない日はないくらい。

 

「こうじゃないかな」

「俺も今ちょうど調べててさ、」

ってリョータさんが

同じ熱量でいてくれることに

折れそうな心を何度救ってもらったかわからない。

 

 

 

初めての書籍の原稿、

締切に間に合わなくて

眠い目をこすって半べそな私に

 

温かいお茶を淹れてくれて

肩を揉んでくれて

隣で書き立ての原稿を読んで

「本当に凄いな...

この本で人生が変わる女性が沢山いるね」

と言いながら

一緒に朝方まで起きていてくれた。

 

本が売れたことを一番喜んでくれたのは

やっぱり、彼でした。

 

 

 

趣味だと思っていたことを

「それは才能だよ」と教えてくれて

「ユウちゃんはもっと世に出るべき」

と言い続けてくれて

 

【ユウちゃんの夢は

どんな手を使ってでも必ず叶える】

とこっそりノートに書いてくれていて

(実は知ってたんだ、リョータさんごめん)

 

そんな彼の隣で

自分のやりたいことに挑戦することは

決して難しくありませんでした。

 

 

 

やりたいことを形にするまでには

やっぱり時間がかかるし根気がいる。

 

“夢を叶えるためには、

叶うまで諦めないだけ。”

これは私がみんなに言った言葉だけど、

 

諦めずに継続するって

簡単なことではないよね。

 

でもね、

「もうできないのかも」

と逃げ出したくなる夜に

 

「ユウちゃんにできないはずない」

と強く言い切ってくれる

そんなパートナーの存在があれば

 

もう一踏ん張りする力が

湧いてくるものなんだ。

 

気がつけば私は約10年間、

ずっと走り続けてこられたみたい。

リョータさんからの沢山の声援と

褒め言葉を浴び続けながら。

 

 

 

同じ時期に自分の夢に挑戦をして

ビジネスとして成功された女性たちが

ある時期、立て続けに

パートナーシップの解消をしたと

報告をされているのを目にしました。

 

実際に相談を受けたこともありました。

「収入は得たけど、

夫との関係が悪化してしまった」と。

 

そうならないために

「収入を隠している」

という声もあったな。

 

でもね、問題はそこじゃない。

 

男性より稼ぐと関係が悪化する

のではなく

その収入を得るまでの想いやビジョンを

共有してこなかったことが原因です。

 

達成するまでに

彼女が頑張ったこと、

どんなことに葛藤し、

どれだけ勇気を出して挑戦をして、

どんなふうに夢を叶えたのか。

 

その過程をパートナーが知っていたら

叶えた先に離れる未来を

選ばなくて済んだかもしれない。

 

「女性が稼ぐと夫婦関係が悪化する」

なんて言葉に何度腹を立てただろう。

女はそんなに弱くないし、

男はそんなに小さくない!と。

 

 

 

でも実際、こうして

コミュニケーション不足が原因で

心が離れてしまう男女は

あまりにも多すぎて

 

だから私は、

 

女性がいくら稼いだって壊れない

パートナーシップを伝える必要性

いま強く感じているんだ。

 

ユウさんがそんなに働いていて、

彼はふてくされない?

なんて愚問には

 

いやいやまさか、

俺の奥さん、凄いだろ〜と

自慢して回ってますよ、と。笑

 

だって私の夢を、私の頑張りを、

誰より知っているのが彼だから。

 

そして私に夢を叶えさせたのは、

他でもないリョータさんだから。

 

 

 

 

ありがたいことに

私が作ったこの仕事は、

みんなから「私もやりたい」と

言ってもらえる職業になりました。

 

だけど

「すごくやりたいけど、夫に言えなくて」

という質問も、多いです。

 

今からのあなたの挑戦を、

あなたのその大きな想いを、

一番そばで見てもらうはずの人に

「言えない」なんて論外です。

 

まずは自分の挑戦に

1人目の応援者を付けることが

スタートだと思って。

 

 

 

これからあなたがどんな夢をもっても、

パートナーが一番の応援者であり続ける

男女間コミュニケーションの真髄を

教えるのが、この講座です。

 

 

 

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