Yoyoです
皆さん、お仕事は雇用契約を結んで「給与所得」で受け取ってますか
それとも「事業所得」としてもらっていますか
『どっちでもいいよ』
って思ったそこのあなた どっちでも良くないのよ〜
同じ時給でもらうにしても「事業所得」だと、確定申告の「青色申告」で、所得から最大65万円減らせるので、断然おすすめです
「個人事業主」最強です
個人事業主になるには「開業届」を税務署に出してくださいね
「え 開業届 何か大変そう」って思わなくても大丈夫
税務署に行って、住所、名前やどんな仕事なのかを書いて、係の人に「はい」って渡すだけ
個人事業主だと、仕事に関連するもの経費で落とせます
まぁ稼ぎがないと、経費で落とす資金がないんだけどね
『所得から引ける』🟰『支払う税金が少なくて済む』(合法)🟰『手元に残るお金が増える』(合法)←合法、合法、しつこいな
FIRE組の知り合い(45歳男性)の方は(FIRE=もう老後の心配がないほど資産がたんまりあるので働かなくていい状態)、毎年の「可処分所得」を低くして、高校生のお子さんたちの
学費0円だそうです
おまけに住民税も払ってないだか、ちょっとしか払ってないだかだったと思います
そんなことってあるー
老後の心配もないぐらい資産あるお金持ちなのに~
一方の我が家、サラリーマン家庭は「給与所得」なので老後の心配がないほどの資産はないし(むしろ心配しかない)
子ども達の学費も補助金や奨学金も対象外でもらえず、フルで払わなきゃいけないし、究極の火の車状態
ある意味お尻がFIREか
でもその人が「ずるい」って話をしているのではなく、「知識があればメチャクチャ得をする」っていう話です
この国のルールを作ってる人たちはおそらく「大金持ち」
どうやったら自分たちに有利な「抜け道」を作れるか、本当に一生懸命に考えてあります
1億円あったって、10億円あったって、誰だって資産を減らしたくないし、税金もできればそんなに払いたくないそうです
20歳未満の孫に1500万円まで学費や習い事に払っても非課税にできる『教育資金の一括贈与』なんて制度まであります
間違いなくお金持ちの政治家が作った制度や〜ん
そんなリッチな祖父母がいない庶民にできることは、「ずるい」ってボヤくんじゃなくて、そのシステムをなんとか利用する側に回ることが大事です
ボヤいてる暇があったら、色んな制度の勉強をして、さっさと利用した方がいいということ(勉強、面倒くさいけど)
そもそも、そんな制度があること自体知らないと、対策もできませんよね
そして、そういう法律って大体、庶民にはバレないように()分かりにくく書いてあります←文句出るもんね
孫への非課税で1500万円までの贈与の話なんて、お金持ち界隈では皆、知ってるらしいけど
庶民にバレたら昔でいうところの土一揆が起きかねない制度もあるから、法律はなるべく難しく書いとかないとね、ってことね
※先頭Yoyo(イメージ図)
文章で読んでも庶民には「概念」すらよく分からなかったりする…
では、どうやって勉強すればいいのかというと
実際にFIREしてる人に直接、教えてもらうのが一番、早いです
FIREしてる人たちがいる環境に身を置くということです
そんな『お得情報』が飛び交ってます✨
FIRE組の方々は生活にも心にも余裕があるので、色々優しく教えてくれます
これで、難しい制度の理解も一気に解決です
そんな人たちにどこで会えるか分からないっていう人は、まずはYouTubeで色々、検索してみてください。
今は沢山の有益動画がYouTubeにあります。勉強しようと思ったら、YouTube先生に教えてもらえる時代です
ただし、そういうのをYouTubeで一度も検索したことがないと、AIが「この分野に興味がある」と判断してくれず、いつまでもおススメに上がってきません
お笑いばっかり見てると、オモシロイ動画を次々におススメされたり、怖いのばっかり見てると心霊スポットとかオススメされたり(経験談)
さて、話がそれましたが「給与所得」ではなく、「事業所得」でもらうには、開業届を出して『個人事業主』になったあとの話です。
雇い主と「雇用契約」を結ぶと自動的に「給与所得」になってしまいます
通常のアルバイトやパートはこっちですね
なのでできれば「業務委託契約」を結べないか模索します
私も今回採用された会社も前回のマーケティングの会社もそうでしたが、先方に「雇用契約」か「業務委託契約」か希望を聞かれました
即答で「業務委託契約」です
「雇用契約」を結ぶと「労働者」が守られる制度なので、学生などはこっちでいいかもしれませんけどね。
でも「お金持ちになりたい」人は「業務委託契約」を結んで『事業所得』を受け取りましょう
さて今日はメタバースの世界で生きている友達のイベントに行ってきます
メタバースという未知の世界を知ることが、進化に繋がると信じて