障害者手帳の申請 | るりのつき

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日々感じたこと、趣味などの他、大好きな硝子作品や、とんぼ玉について書かせていただきたいと思います。

先日の事。


思いだったら、吉日。


先日、「障害者手帳」の申請する事で、まず、色々と、

インターネットで、「障害者手帳」の事を色々と、

調べました。


ん~とっ。

ふむふむ。。。


ポイントは、そっか、医師の診断書が、重要なポイントに

 なるのか。

という、訳で、診断書を書いてもらう前に、担当ドクターに、

再度、診断書を書いていただくにあたり、打ち合わせに

出向きました。


書いていただきたい事を色々と、話して。→事実のみです。

ようするに、ポイントが大事だと、思いました。

但し、書いていただくにあたって、事実のみを書いてほしい、

決して、オーバーに書かないでは、欲しいと、伝えました。


幸い、いつもは、混雑している病院なのですが。

天の助けでしょうか。

大体、混むので、一人につき、診断は、大体10分位なのですが。

詳しく、打ち合わせをさせていただくにあたり、

ホント、10分じゃとても時間が足りなかったので。。。

なのに、その日に、限り、わたしが、最後の患者でした。


その前に、市の市役所の「障害手帳」の申請を受け持っている

「障害福祉課」に

電話で、申請をするにあたり、手続きに必要なものを問い合わせ

しました。


①医師の診断書

②顔写真→縦4センチ横3センチ

③銀行の通帳

④健康保険証

⑤マイナンバーカード



ふむふむ。すぐ、用意できるものばかりで良かった(^_^;)

念のため、印鑑も必要かと、思い、自分で判断して、

銀行に届け出をしている印鑑を持参しました。


市役所が、17時15分で終了するとの事なので、

一日で、全てすませてしまおうと、思い、


●PM16:00~病院で、診断書をいただきました。


    ↓


●その後すぐ、薬局で薬をもらいました。


     ↓

●その足で、最寄りのタクシー乗り場から、タクシーで

市役所へ。


     ↓

●市役所で、申請手続き。


という、スケージュールを組みました。


で、市役所で、「障害者手帳」の申請を行ってきました。


提出に必要なものは、効率良く手続きをするため

ファスナーのついた、100円均一で購入してあった、

ビニールのメッシュケースにまとめておきました。


やはり、印鑑を持って行って、正解でした。

書類の記入を行っている間、何度も、印鑑が必要でした。


その後、

やはり、マイナンバーカードは、申請する人間の収入を企業

が、国に提出する際、必要なのです。

やはり、結果は、きちんと、紐づけされていました。


「障害者手帳の申し込み

♦「障害者手帳交付受付申請書」の申請手続き


①「障害者手帳交付受付申請書」に記載されている項目

   ↓

氏名(カタカナ)、生年月日、住所、医師の診断書に○

写真に○、本人に、○


②「障害者手帳交付受付申請書」に、こちらが、

必要な項目に記入

   ↓

氏名を漢字で記入、押印、電話番号


以上で、「障害者手帳の申請」は、手続き終了。



大体、こんな所でしょうか。

わりと、速くスピーディーに手続きが終了でしたチョキ


後日、障害の等級が決まり次第、結果の書類が自宅へ

郵送で届くそうです。合格


その後、「障害者手帳」をいただき、その等級によって

受ける事のできるサービスの説明もしてくださるそうです。


「障害者手帳」の申請を考えている方への参考となれば、幸い

です。


まだまだ、色々、「人生設計」の計画の再構築を考えておりますので、

引き続き、綴っていこうかと、思います。


何しろ、人生とは、予測がつかないものです。

わたしだって、自分がこんな状態になるなんて、予測して

なかったから、軌道修正の時期にきているのです。