彼はあたしを「セミプロ」みたいなもんだと云った。



えーっと・・・どゆ?



何が普通で何がそうでないのか、

そんなもんはわからんよね。


あたしの日常は

誰かから見れば非日常な訳で、

またその逆も然りだわ。



snsなんてものが出来てからは

あたしの毎日の業務の中に"発信"てのが加わった。


自分さえその氣なら

地球の裏側にだって知ってもらうことが出来るそんな時代なのよ。


個人で仕事をする人にとっちゃー

良くも悪くも知られてしまう。


上手くすれば誰だって有名になれたりする、

それもまた善し悪しだわね。


個人メディアの時代、

フォロワー100万人居て、

誰かにとっちゃ神のよな存在でも

全く興味のない人にとっちゃ"タダの人"

なのだもの。


自分のことを発信することで

どこかの誰かに知ってもらい

それが仕事に繋がったり、仲間が出来たり。


逆に意図しないところで晒されてしまう怖さをはらんでいるのもまた事実よ。



2012年ころ

初めてこの個人メディアに参戦してから

ほぼ毎日、あたしはここに露出している。



露出ってあれよ?

顔を出してるって意味よ?


オパーイや

あんなところを露出してるわけやないんやで!

時々しか!



あたし、仕事で使ってなけりゃ

snsで毎日発信なんて絶対せんかったわ。


めんどくさいもん。



でも、それで11年も飯食ってるんやもん

やっぱり蔑ろには出来ん。

ありがたやありがたや。



こうして自分の日常を"切り売り"して

snsの恩恵を受けて生きている。


そんなあたしの日常は

彼の非日常なんだよな。




少ないながらも数千人と繋がって

あーでもない こーでもないと

やってるあたしは彼から見れば

「セミプロ」なのだわ。うん。



〜あたしの知らない人が、あたしを知っている。


それは、自分が思っている以上に

彼の目には異質に映っていたんだろぉさ。


あたしの知らないところで

プレッシャーに感じていたのだわ。



はい、続く。

チャンネルはそのまま!



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