脳科学研究の対象の一つだ

私も、なぜ私はしないのか?なぜ私はそれをするのか?を疑問に思うようになりました

それが分かれば、出来るようになるんだけど・・・と。しかし、

前のブログで、行動が無意識と繋がっていると書きました

夕ごはんを作らなければと思うが、今はどうも乗り気ではない ↓

ゆっくりの時間を過ごしたいと思い、(もしかしたら、これは意識化の理由であって、本当の理由は別かもしれない。少し疲れて帰ってきて、交換神経優位の状態から、副交換神経優位に変えて、夕飯作りが出来ないという意思、感情を減らすため、かもしれない)お風呂に入った。一時間動画を見ながら長湯した。 ↓

お風呂から上がると、嫌な気分が消え、抵抗する気持ちがなく、夕ごはんを作れた


これは、お風呂に入りゆっくりするという行動を挟むことで、

夕ごはん作りに、抵抗している自分を落ち着かせ、

無意識に夕ごはんを作る行動が、抑制されなかった(促された)ということではなかろうか?

感情や思考は、意識化のもの

無意識に繋がらない

行動は、無意識と繋がる

いや、無意識そのものかもしれない

 

意識して取っていると思っていたが、

そんなタイムロスなことを、一つ一つの行動はしていないはずだ

 

行動は、無意識そのものなのだろう


また、意識または無意識の、出来ないという意思や感情を取り払い、

 

取りかかれるようにするスイッチは、

どうしたら?、なぜなのか?という思考ではない

必ず行動なのかもしれない

無意識の自分は、そのスイッチとなる行動が何なのか、実はちゃんと分かっている

単に、お風呂に入り、副交換神経優位になって、いい気分だから作ってもいいよ♪となったのかもしれない

アンガーマネジメントは、6秒待つ方法。マインドフルネスは、呼吸など自律神経系を整える方法。

 

どれも、副交換神経を優位にするものだ

精神心理療法の森田療法では、

神経症の心理の、反対側の欲求を満たす活動をするのですが、

“活動”“行動”に注目しています

上手くいかないとき、そのときに、

今はこれがしたいな。。。と思ったことをする。それは、

無意識のあなたが、上手く行くように手引きしているのかもしれません

 

(エビデンスを自分では挙げているつもりですが、最後はなんかスピリチュアル風になってしまった・・・(^_^;))