画像は目を引くと思い、日常の意思や行動が脳内の働きによるものということを

 

当たり前だけれど、多くの人に分かってもらいたいと思い、引用させていただきました。

 

最近思ったことは、

 

複雑な脳の働きを修復・再生するのに、対人があるのではないか?という疑問です

 

精神を荒廃させる一つに、否定的ライフイベント、対人関係によるストレスがあると思います

≒自分側の対人における心身の成長が不足している、とも言えるかもしれません

 

脳の様々な機能を低下させるものですが、反対に

 

脳の機能を修復・再生するものも、対人ではないかと思うのです

 

一口に言えば社会性ですが、人間の他者との関りが、自らの脳に与えている影響は、

 

単に物を食べる、おもちゃで遊ぶ、ダンスで体を動かすのとは、違うと思うのです

 

誰かとご飯を食べる、複数でボードゲームをする、誰かと手をつなぎ、笑顔でダンスをする

 

それは、もしかしたら複雑な作用で、しかし神経の構築・人間性の向上や保持に関わっているのではないかと

 

 

そこから、報酬がヒトの場合、もの+こと(価値を置いていることの経験)ではないかと

 

おいしい物を食べた、お金を払って。でも気持ちが満たされている。それが、報酬。

 

 

人によっては、ただのスーパーの、特売の納豆をかけたご飯も、

 

人によっては、亡くなったおふくろが、よく節約だと言って特売品を買い、納豆ご飯を食べる自分を笑顔で見つめていたとしたら、

 

”味”が違う

 

上の人は、無表情で食べ、下の人は涙を流して、特売の納豆ご飯に感謝する

 

それが、脳の中で、人間らしさの神経を修復させる化学反応ではないかと、私は思う