何から書こう?
もうすぐ今日が終わるけれど、今日は
【嫌われる勇気シリーズ200万部突破記念ありがとうキャンペーンin仙台】だった
実をいうと、不調の私は先日整理券をゲットしていたにもかかわらず、
行くのやめようかなぁと思っていた。
時間ギリギリになり、髪の毛を洗い、普段乗らないバスで、街中の会場へ向かった
なぜか、私の心臓はバクバクしていて、「頓服を飲んでくるんだった・・・」とメンタルおばちゃんは思いました(;^ω^)
質問したいことの紙も、頭を抱えながら記入(笑)
時間になり、古賀先生、岸見先生登壇!!!
ワーーーーー動画で見たのと、一緒だーーーー✧✧✧
目の前に岸見先生がいる!!まぼろしではないぞ!!
行くのやめようかなぁの気持ちは、ヒーローにあった子どものように、すっかり変わっていました(〃▽〃)
・刹那について
それは即時的であり、現実的である。そして、現実を見れている=地に足がついている
・虚栄心について
それは上記の対照で、現実との接点を見失っている状態。すると、行動の自由が制限され、
自らの人生を歩めないことになる。そして、自己保身に至る。
・子どもの問題行動の積極的なパターンと、消極的なパターンについて
エネルギーがなく、消極的なケース(引きこもり、不登校、精神疾患を有する)では、
「特別良くなろうとも、悪くなろうとも、しなくていいんだよ。ありのままでいいんだよ。」というアプローチから入る。
・過去と未来を手放す勇気(これは、本当に、まさしくなんだと思う。胸に刺さる私(;^ω^))
・人生の嘘=人生のタスクをしない=課題から逃げている(「でも・・・」という言い訳がサイン)
ありのままの自分から始めると、人生の嘘から脱却できる
岸見先生の実父との関係は、動画で聞いたことがあったが、新しく知ったこともあり、
なかなか(ひどい)体験をなさっていて、親を否定するに十分な出来事だよなぁと、私なぞは思った
でも、先生は前向きに親子関係を作ろうとしたから、ポストトラウマティックなんちゃら、というものかもしれないなぁと私は思う
そして、すごいですよ、先生!!お子さんを叱ったことがないのですよ!!!
これはもう、帰ってすぐ夫に話しました。夫は理解があって、一緒に岸見先生すごいねと共感してくれた。。。
この日の夜、子どもと長い時間を過ごすことが出来た。
古賀先生の、ある宗派(プロテスタント)の夫婦関係・親子関係の在り方についてのお話も、とても興味をひいた!
(遠慮して、言えなかったのだが、古賀先生はぱっと見、89ers元選手の志村エグゼクティブマネージャーに似ていたぞ!!)
岸見先生、本当に素敵な方だ。。。時折、参加者にまなざしや、質問や同意の声がけをされていて、
説得力がありました
大変幸せな時間を過ごせたように思います。