先の見えない不安からくる、辛さや悲しみが、
落ち着いて書かれているものを、見ることがある。
これは、ぜひ多くの人に知ってほしい。
どうしても、同調の文化のせいか、虚栄心か、(これは、無意識にとってしまうのはあると思います。
男性であれば、たくましくあれや、男の子らしくあれといった幼少期の、無意識の記憶が、)
正直に打ち明ける意識を、抑えてしまっている可能性があります。
男性でも、何歳でも、不安や辛さを言葉に出して、大丈夫です。泣いて、大丈夫です。
我慢しなくて、大丈夫です。
たとえ周囲がそう言っても、理性を用いて抑えてこようとも、
自分の辛さ、悲しみを、隠さなくて大丈夫です。
周囲も、相手を理解するときに、無意識の観念や、理性を用いて説得しようと試みるのかもしれません
周囲も、他者を受け入れるのに、辛いのかもしれません。
公務員の方や、教育関係の方、医療従事者、国政の方____
本当に多くの方が、身を削っている_____
そしてそれを見て、みなさんも抱えている辛さをぐっと飲み込んで、言葉に出せずにいたのかもしれない。
不満になって言葉を発したのかもしれない(受容過程としての段階を、一人一人がたどっている)
どうか気持ちが落ち着いてきたら、
できるだけ、相手に尊敬の気持ちをもって、話してみてください。
すると相手も、落ち着いて、みなさんの言葉に懸命に答えてくれるはずです。