柏木義之さんのスキーセミナー

大阪のタナベスポーツのスキーセミナーへ行ってきました。
講師は柏木義之さん
テーマは「伸ばし荷重と曲げ荷重は使い分けない」



ターンの中で、スキーに対して一番体重がかかってスキーがしなる場面はどの局面か？
技術選の分解写真を参考に、解説がありました。

僕たちが理想としていた荷重ポイントは・・・　1⃣ 　から　 2⃣　にかけてのゾーン
　→ イメージしているポイントが早過ぎる。
実際に強く荷重させるポイントは・・・　2⃣ 　から 　3⃣　

スキーはトップが回転内側に向いたときでないと「撓まない」＝ 一番重心が低いときに荷重。
☆ 踏み込んで行くゾーンは　 3⃣　



スキーを走らせるためには、山回りをしっかり荷重する → 重心を谷側に落す＝踏み込みながら角を外す。
（角付けと荷重は別問題）