あなたの子どもが好きな色は何色ですか?子どもが色を選ぶときの心理とは | イライラしたくないママがアドラー心理学/潜在意識/色の力で感情的にならず親子でポジティブになれる♡【愛媛県松山市/オンライン】清水さゆり

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もうイライラしたくない引っ込み思案ママが私なんて
ダメってもう思わなくていい3つの方法!
アドラー心理学・潜在意識・色のチカラで、感情的に
怒鳴らなくても親子でポジティブになれる♡

清水さゆり(ゆーり)です。こんにちは。

プロフィールはこちら

 

 

・子どもの気持ちが知りたい

・家族の良き理解者でありたい

・成長に合わせた関わりがしたい

 

 

でも、日々の生活に追われて

子どもの話をゆっくり聴いたり

 

じっくりコミュニケーション

する時間が持てなかったり、

 

 

上の子、下の子と一対一になるのが難しかったりして、親として「我が子のこと知らないかも?」とあせることは、ありませんか?

 

 

私はあります^^;

 

 

情報通のお母さんや、学校の出来事をいろいろ知ってて「尊敬するな~」と思うお母さんと、自分とのギャップに驚くことがあるんですね。

 

 

そんなときに、簡単に子どもを

理解できるのが「色」なんです。

 

 

なので、今日は子どもが「好きな色」に目を向けると、「子どもの心身の成長に気づくチャンスになりますよ~」と言う話をブログで共有しますね。

 

 

今日のブログもくじ

1.その子にとっての色を選ぶ理由

2.選ぶ色はそのときの環境や心理で変化する

3.同じ家庭・同じ親に育てられてもこんなに違う

4.子どものありのままを受け入れるとは

 

その子にとっての色を選ぶ理由

結論から言うと、「色」と「心」はつながっています。

 

子どもが選ぶ「好きな色・安心する色」は、心の状態によって変わるんですね。

 

なので、色からも子どもの「心の変化・成長」に気づくことができるんです。

 

 

と言うと、

 

「暗い色や黒色の絵ばかり描くのは、ストレス?」

「いつも同じ色しか選ばないのは、大丈夫?」

「私の育て方が間違ってる?」

 

など気になる方もいるかもしれませんが、そうではありません。

 

 

その子にとっての色を「選ぶ理由」があります。

 

だから、一般論や大人から見たイメージで心配する必要はないんです。

 

 

色育(いろいく)講座では、

「お母さんの服の色だから黒が好き♡」

と教えてくれた女の子もいますよ^^

 

(3歳の時の息子との色の交換日記「色育カラーダイアリー」がこちら。7色の色育のキャラクター”ぎゅっとくん”のとなりに黒色のお友だちが仲間入りしました^^)

選ぶ色はそのときの環境や心理で変化する

大人も、「色」と「心」はつながっています。

 

今のあなたと3年前のあなたは、「好きな色」は同じですか?

それとも違いますか?

 

また、子どもの頃と今では、好きな色に違いはありますか?

 

 

選ぶ色は、そのときの環境や心理によって変化します。

 

 

例えば、仕事とプライベートか

どちらで使うかで選ぶ色が違うことはありませんか?

 

 

また、やる気いっぱいの時と

悲しいことがあった時でも

惹かれる色に違いがあるのではないでしょうか?

 

 

ちなみに私は産後、寝不足の時は

カラフルな色の洋服ではなくて

モノトーンが着たくなりましたよ。

 

 

そして、20代の頃はベージュ系が好きだったけど、似合う色を知った今では好きな色もすっかり変わりました 笑

 

 

あなたは、選ぶ色にどんな変化がありましたか?

 

(子どもの頃から「女の子らしい色」が苦手だったゆーりさん。母や姉の「本当は男の子が良かった」の言葉で、私なりに男の子になろうとしていたんだと気づくきっかけはTCカラーセラピー♡)

同じ家庭・同じ親に育てられてもこんなに違う

 

小学生に人気な色・好きな色ランキングと言うのもあるんですね。

 

ここでは、わが家の3きょうだいの「好きな色の変化」をおおまかに参考までにご紹介しますね。

 

 

第一子 長女(13歳)

<ピンク色>

服から足先まで、全身をピンク色で保育園に登園したカワイイ思い出♡

<水色&うすむらさき色>

年中から心に決めた紫色のランドセルを心揺らぐことなく年長で購入!

小学生でも好きな色でした。

<黒色>

小学生の高学年の頃から、思春期の成長とともに好きな色も変化。

<色々>

中学生になって、ファッションに関心が高まっていろいろな色の話が一緒にできて楽しい♡

 

 

第二子 長男(11歳)

基本的にずっと「青色・緑色」が好き。

小4の頃から「黒色」も。小5の今は「紺色・灰色」も好き。

 

あまり大きな変化はなし。

こだわりが一番ないかも?

 

 

第三子 次男(5歳)

<ピンク色>2歳頃

<赤色&黒色>3歳頃

<青色&黒色>4歳頃

<ピンク色・虹色>5歳

 

戦隊モノや上の兄姉の影響で「黒色=強くてカッコいい!」から好きな時期がありました^^

最近は「かわいい系の色が強いから♡」と、とにかく強い色が好きらしい。

 

(長男が撮影。久しぶりの夫婦2ショット写真 笑)

 

同じ家庭で同じ親に育てられても、こんなに違うんですよね。

 

「女子・男子」の違いと言うよりも、一人ひとりの個性の違いだと思っています。

 

 

だから、その色を選ぶ時期や理由も一人ひとり違っていて当たり前なわけで。

 

 

同じ色ばかり使うと思っても、

ある日、突然変わることもあります。

 

 

色の意味と傾聴入門講座のお客様が、

「子どもの好きな色が思っていたのと違って、変化していたことに気づけました♡」と子どもを理解するきっかけになったお話をしてくれました。

 

 

一人ひとりとじっくり話して関わることが難しくても、「色」ならすぐに見てとれますよね。

 

 

お客様も「色」をきっかけに、お子さんとたくさんお話できたそうです♡

 

子どものありのままを受け入れるとは

と言うわけで、

色から子どもの「心の変化・成長」に気づくことができる

と言うお話でした。

 

 

色は心の状態を表す鏡です。

 

だから、

「その色が好き」な気持ちを

否定しないで受け入れることは

 

今の子どもの「ありのままを受け入れる」ことになるんです。

 

 

色は、決めつけや分析の道具ではありません。

 

色は、相手を深く理解して「ありのままを受け入れる」深いコミュニケーションをとることに使います。

 

 

色育(いろいく)講座では、

ワークとそんなお話もしていますよ^^

 

 

あなたも、色を使って

子どもと会話してみませんか?

 

 

意外な答えが返ってきて

おもしろいかもしれませんよ♪

 

 

 

愛媛県伊予郡松前町のRNB住宅展 マサキ・デッキ様ホームページに掲載の「住宅コラム~おうちで役立つ色彩心理学~」全6回の最終回が掲載されました↓

 

最終回「世界中で愛される色は〇〇色」

 

赤ちゃんは生後何か月から色の違いを認識できるか?なども書いていますので、ぜひ!

 

 

そして、1~5回目までのコラムはこちらからお読みいただければ幸いです↓

失敗・後悔しない家づくりの色決め【愛媛県松前町RNB住宅展マサキ・デッキ様の住宅コラム掲載】

 

 

それでは、またブログ書きますね!

 

 

 

 

色を基礎から学んで子育て・仕事に活かす

①色を基礎から学んで色決めに自信が持ちたくなったら、色彩学入門講座へ


②あなたの理想やイメージに合わせた色選びで魅せたいときは、色彩心理学入門講座へ

 

③色を選ぶ心理を理解して聴き上手になりたいかたは、色の意味と傾聴入門講座へ

 

 

 

勇気づけ子育て・カラー講師
清水さゆり

(勇気づけのカラーサロンゆーり代表)

 

 

●13歳・11歳・5歳の1女2男の三児のアラフォー母

●HSCとADHDグレーゾーン子育て中のHSPママ

●愛媛県松山市/オンライン全国


元・超ネガティブなイライラママ

今は親子でポジティブな幸せ子育て中

 

 

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