もくようさん | 波音とシャボン

波音とシャボン

すきなことを すきなtempoでゆっくりと、書き留めていたい。

センター試験なくなるのかなあ…
という今日の衝撃。


これからはセンター試験の一発勝負じゃなくて、
何度かテストを重ねて、その結果一番良かったものを対象とするのなら
一番力が発揮できたもので勝負ができるわけで
センター試験よりも公平なのかなと思う。

わたしたちの時代もそうだったらよかったのに。
いっぱい過去問やってきたけど、わたしは何よりも
本番のセンター試験が一番出来が悪かった。ダントツだ(笑)

ゴ・メ・ン・ナ・サ・イ・ネ!(懐かしの)



とはいえ「センター試験」というもの自体がなくなるというのは
すこし残念であり斬新であり、なんだか不思議な気分だ。

別に国公立を目指したことなんてないけれど、
それでも大学受験時代、わたしたちに付きまとった
「センター試験」

名称も全然違うくなるの?
「センター試験」という概念がなくなるのかしら?

なくなってしまうと思うとすこし残念に思えてしまう不思議です。






木曜日は1限から5限まで学校。
2限は空きだけれど他は授業。

3限の授業。何気に担任の授業。
今日は最初から
”ビデオを観ます!毎年泣いてるからハンカチ用意!”
とか言われまして、
真剣に観てたんだけれど、予告通りひたすらもう号泣。


脳死と診断された少女の母親、家族のドキュメンタリーだったんだけど、
脳死はわたしが考えていたよりもずっとずっと重い問題であって、
今までのわたしの命に対する考え方は軽かったなと、
命に対する家族の気持ちを充分に考えられるほどの心はなかったなと
すごく思った。切なかった。

嗚咽を上げそうになったのを必死にこらえながら
涙流して観ていました。



命の大切さ。家族の想い。医師の思い...



人と関わって仕事をしていく中で、
しっかりと人を考えて理解して
そして出来る限り理解してもらいながら
最善の方向で物事を進めていけるような人でいたい。

現実を受け止めて。それは深く...






5限はゼミで、今日は卒論のテーマについて
どれくらい考えてるのかなあっていう、
ざっくりとした話し合い。

わたしもざっくりと決めてはいたものの不安だったんだけど、
結構みんなもかなりざっくりしていたから、
わたしはすごくほっとした。

まだ先だ、卒論。



ざっくりテーマを上げていく中で、
そのざっくりをみんなで掘り下げていきまして
こんなこともあるよね、こういう課題もあるよね、と
色々話していくのを聞いているうちに、
みんなの卒論のテーマにも興味を持ち出し、

もしみんなこのテーマのまま卒論を書くのだとしたら、
ぜひわたし完成したものを読みたいよ!と
とってもわくわくした。

みんなの卒論が楽しみだ!(気が早い






授業終わった後は、ゼミメンバーで初の飲み会ー!

たくさんの料理が出てきて、
鍋は食べ放題。アルコール飲み放題。

生ビールをジョッキで飲んだのはこれが初めてだけど、
一応飲めるわ!まだ美味しいとは思えないけれど。

頭いい子が多くて、みんなきらきら輝いていて、
ゼミのメンバーがそんな風に見えていたのだけれど、
思っていたよりも弾けていて、フレンドリーで、
盛り上がって、すごく楽しかった。


第二希望でこのゼミに入れたわたしは
すごくすごくラッキーだったと言っていい。本当そう。


楽しいメンバーに恵まれて、初めてのゼミ飲み会は
とても楽しい時間になりました。
ありがとうみんな、!


今度は先生とも一緒に行きたいし、
ゼミ旅行とかにも行きたいし、
そんな話を色々しながら
ぜひぜひ、と思ってうきうきしているわたし。


これからもこってり(笑)楽しく仲良く、よろしくです♪