さすが築50年、
おばあちゃん家感が半端ないです。
1階は玄関を入るとすぐ横に
キッチン、風呂などの水まわりがあり
廊下の先ににリビング、
その奥に和室と広縁が続きます。
そして広縁の外には
相生山の森が広がっています。
2階に上がると少しだけ廊下があり
個室が3部屋、6畳ずつ。
真ん中の部屋はちょっと暗いです。
余談ですが、2階の部屋の1室は
男の子の部屋だねえ。
って感じだったんです。
(高校生くらいかなあ?)
って勝手に想像してたら、
実際にお会いしたら
私よりずっと年上のおじさまで
勝手に「えっっ!!」てなりました!
そりゃそうか。50年経つもんね。
南隣りは名古屋市所有の森。
この先も建物が建つことはありません。
森と空が広がって
風が吹くと木々がサラサラと鳴ります。
「家で花見をする」
も夢だったことを忘れてました。
新しい家は、私たちが今 住んでいる
ほら貝の家とよく似てて、
1階を仕事場にして
2階に私たちのプライベート空間を
作る予定です。
仕事とプライベートは、
1階と2階で分けると
意外と切り替えられるな。
と実感してます。
さて、この眺めをどう取り込もうかな。