こんばんは
和歌山市を中心にブライダル・マタニティボディジュエリー&スクール、
StylingJewelry®︎(スタイリングジュエリー)をしていますeclat-エクラ-です。
去年から48年ぶりに内部公開された太陽の塔に行ってきました。
1970年の大阪万博は生まれてないし、どんな様子だったかは知りませんが
当時は相当な盛り上がりだったとテレビなどでも聞いています。
そんな盛り上がった万博のシンボルの内部に入れるのなら、
行ってみたいと思い予約して行ってきました。
去年、48年ぶりに内部公開された太陽の塔は
全てが1970年当時と同じように復元されたわけではないですが
当時を再現した内部を見ると、50年前はこれが展示されていたのかと
何だか不思議な気持ちになりました。
入ってすぐ、太陽の塔の原画?がありました⇩⇩
太陽の塔には4つの顔があって、
外側に未来・現在・過去の3つ、そして内部に地底の太陽があります。
内部の顔は万博終了後に行方不明だったそうで、今回復元されて展示されています⇩⇩
「地底の太陽」を進んでいくと、上に向かって伸びる生命の樹と
その樹のうえには生き物達が乗っています。
内部の写真撮影は最初の一部だけしか出来ませんでしたが
50年近くもこの樹に乗ったままの生き物もいたり、
当時のままの姿を見てもらえるようにと
あえて修復せずそのまま展示させていたり。
そして太陽の塔の手の部分は片方は非常階段として
もう片方はエスカレーターだったとか!!
今はエスカレーターはありませんが、非常階段は見れました。
一階から階段で上がっていくのですが私はエレベーターを利用し、
一緒にエレベーターに乗っていたおば様方の話では
当時、太陽の塔を建てるのにあたって周辺住民のほとんどが反対していたんだとか。
このおば様も当時は反対派だったそうで、世間の反対理由は、
「あんなわけの分からんもんをここに建てるなんて!!」だったそうです。笑
2025年の大阪万博は舞洲での開催が決定しましたが、
せっかくならまたこの万博公園で開催して
1970年のシンボルだった太陽の塔を利用してほしかったなと思いました。
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