走り込みナシでも球速を上げる! 反則テクニック | 164センチの低身長でも自分の武器を活かせることができればエースにできたノウハウ 思考術

んにちは

ゆーじです

 

 

投手として球速の向上には

走り込みで鍛えた

安定した下半身が必要です。

 

 

しかし下半身の強化は

走り込みやスクワットなどを

長期的にしなければならなく

 

 

プロ野球選手でさえ

球速を1キロ上げるのに

2か月かかるそうです。

 

 

 

でも正直すぐに結果を

出てほしいですよね?

 

 

 

今回教えすることは

意識するだけで

走り込みをしなくても

驚異的な球速を

生み出すことができます。

 

 

 

しかし、今回僕が教える事を

知らなければ

どんなに走り込みをしても

球速アップには繋がらないでしょう。

 

 

またこの方法を知らないと

毎日走り込みで球速をあげようとも

下半身に疲れが溜まるばかりです。

 

 

下半身強化の練習は

とてもしんどいですし時間もかかります。

他の技術練習も削られるのは

もったいないですよね?

 

 

 

そこで今回実践してほしいのが

 

「投げる腕を一度下ろし

  力を抜く」

 

ことです。

 

 

プロ野球選手の中でも特に

うまく力を抜いて投球されていた投手が

岩隈投手でした。

 

 

下の写真でいうと

赤い枠で囲まれた写真のような

イメージです。

 

 

 

 

なぜそうするかというと

腕はムチのように

しなやかに振らなければなりません。

 

そこで投げる腕を一度下ろし

力をゼロにすることで

腕をムチのように振ることができ

うまく力の伝え方ができます。

 

そこで結果的に

球速アップにつながるのです。

 

 

イメージでいうと

「ストンッ」という意識で

下ろしてみるといいでしょう。

 

 

簡単ですよね?

 

 

以外と自分では力を抜いて

投げているように思えても

実は力をうまく抜く方法を

知らない投手が多いのです。

 

 

さあ!

今日教えしたことを一度でもいいので

すぐ実践したください。

 

 

今すぐです!

 

 

そうすれば明日からの結果も

楽しみで仕方なくなるでしょう。

 

 

 

今日も最後まで読んでいただき

ありがとうございました。