体の開きが早いと言われる投手はこれができていない! | 164センチの低身長でも自分の武器を活かせることができればエースにできたノウハウ 思考術

んにちは ゆーじです

 

 

今回教えすることは

意識するだけでも

体の粘りが生まれ、

これまでの自分の球にも

キレとノビが生まれるノウハウです。

 

 

 

それにより

速い球が投げられなくても

ボールにキレとノビを生み出すことで

球速以上に体感速度を感じさせる

ボールを投げることができます。

 

 

 

逆にこの事を知らない、

できないままでいると

100%込めてボールを投げても

50%以下の力しか

ボールに伝わることができません。

 

 

また、いくらスピードボールと

すごい変化球を持っていても

体の開きが早ければ

バッターにはリリースポイントが

丸見えなのですぐ打たれます。

 

 

 

僕はこれまでたくさんの投手を見てきましたが、

プロ野球選手でさえ

体の開きが早い投手は

ボールに100%の力を伝えることが

できていない投手も多いです。

 

 

そこで

しっかり知識を身につけ、

ピッチャーとして成長して

いきたいですよね?

 

 

そのためにも

今回教えすることは意識するだけでも

実感できるので必ず

実践してほしと思います。

 

 

 

それでは

今回教えすることは

 

 

 

「踏み出す足のつま先を意識して投げる」

 

 

ということです。

 

 

 

詳しく説明すると

 

体の開きが早いのはまず

下半身の開きが早いです。

そこで

一番最初に開いてくるのは膝です!

 

 

そこで膝が割れないようにするために

一番意識しやすいところでもある、

踏み出す足のつま先なのです。

 

 

このつま先を地面に着地する限界まで

右投手なら3塁ベース側に、

左投手なら1塁ベー側に

つま先を向ける意識をします!

 

 

その結果

 

 

膝の割れを抑えることができ

体の開きがなくなるのです。

 

 

逆につま先がキャッチャー方向に

すぐ向いてしまったりする投手は

膝の割れ方が早くなり

結果的に体がすぐ開いてしまうのです。

 

 

 

投手はよく

下半身で投げろと言いますが、

このことを意識するでけで

グッと下半身に疲れは溜まってきますが、

これこそ下半身で投げられる

素晴らしいフォームに近いてきます。

 

 

 

このつま先を着地する寸前まで

ベース方向に向ける意識は

シャドーピッチングでもできるので

 

 

今すぐ実行してください!!

 

 

いまやることで

明日、明後日の練習の

内容、効率も数倍は違ってくるはずです。

 

 

またあなたが実践することで

効果を実感でき、

それをまたチームメイトの投手陣に

教えることで、貴方にチームの信頼も

上がること間違いナシです!

 

 

さあ!

今が勝負です!

今すぐです!

 

 

 

今日も最後まで読んでいただき

ありがとうございました。