最後の時間は

この季節になると最終時間には団体客が駆け込んでくる。




毎年恒例と言わんばかりの客はとにかくガッつく。




ここって無制限？



マットもしたいなー



たまにしか来れないから頑張ってあげようと思ってもヘルス並の接客しか出来ない。



しかも無制限って犬並みに出来るんかと言ってやりたい




更にマットもしたいとは何ともイラつく話だ。




そうかと思えば普段は縁がないのに誘われて来る客もいる。




そういう人は借りてきた猫みたいに終始大人しいか開花しちゃうかの２パターンが多い。





最後にギャンブルでちょい金持ちになった気で来る客。




こういう人はホントにその日限り




後で連絡してものらりくらりと営業メールをかわし最後はシカトを決めこむ。





なのでこっちも粗相がないようにかつ適当に接客し終了。




正規時間の接客ならまだしも




最後の時間は短い時間で入る客も多い。




そんな短い時間で通常のサービスと通常の接客をしろと言われても無理がある。




この前は一時間しかないのにベッドとマットがしたいと言い出した究極がっつき客登場！




ベッドが早く終わってもマットをするには無理がある




逆にマットを先にしても時間内に帰らせるには無理がある




どっちか決めてと言うとその客



○○はやってくれたんだけどなぁ





あーそうですかっ




ならそこに行ったら？




私はムカつくとその後話さない質である。




更に




怒っちゃった？と聞かれたので呆れてるだけです。



と言ってやった。





いゃぁさぁー



ショートの時間で通常のサービス受けられるならその方が金浮くじゃん？





あなた、それ間違ってますよ？




自分の仕事でいつもの半分の給料で同じ仕事出来ます？




お金がない時間がないなら仕方ないとして、気持ち暴露した時点でまともなサービスすら受けられないとも知らず。。






まぁそんな話をしてる間に刻々と時間は過ぎて行き







結局一回もまともにイケなかった酷い客。
















自業自得。