あの日から

２年が経ちました


あの日、店の待機中に起きた大地震



テレビではお台場の先の燃料タンクから火が立ち上ぼり



家に帰るまで１３時間もかかり 携帯も繋がらず、家族や友人大事な人の安否もわからず途方にくれました。





幸い身内には何事もなかったけど、その先の友人や家族と連絡がつかない人も沢山いました。



少しずつ自分の中の意識も変わり、色んなものに感謝しながら生きれるようになりました。




生きているのが当たり前でないと思ったあの日。




昨日テレビで見た被災地は町が少しずつ出来始め瓦礫もなくなり復興しつつありました




２年が経ちあの時思った気持ちが日々の生活で薄れていく時も多々あります。




でもこの２年で思った事は




自分が変われば周りが変わる




この年になってようやくわかるようになりました。





人との繋がりをより大事に



行かされているという感謝の気持ちも忘れずに生きて行こうと思います。