大好きな作家・万城目学さんの最新作『パーマネント神喜劇』

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読み終えて、再読中ピンクハート
万城目さんのお話は、細部まで丁寧に世界が作られているので
読むたびに新たな発見があるのですルンルン

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カバーがおしゃれで、これぞ!日本の出版社の真骨頂!

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カバーの裏側も凝っていますピンクハート

今回は神様が主人公のお話で
マキメワールド全開!
ドラマ「世にも奇妙な物語」の原作用に書いたお話に登場させた神様を別の短編にも登場させ
まとめたものなのだそうです。
「世にも奇妙な物語」の原作となったのは、「はじめの一歩」というお話で
主演は、嵐の大野智さん。
見てみたいな流れ星

そうそう。
万城目さんの作品といえば
今までの作品の登場人物が新作にも登場することでおなじみ⁈なのですが
『パーマネント神喜劇』には
バベル九朔と、
小学校3年生になったかのこちゃん(『かのこちゃんとマドレーヌ夫人』)とお父さん=『鹿男あをによし』の俺?が登場します。
かのこちゃん、相変わらずおっさんくさい仕草をしていて
かわいいなぁと思いました。