■番組名物、寸劇コーナー
いつものように、はるきゃんこんばんはー、と入店してくる2人。
なぜかハイテンションで喜んでいるcan。
「どした?」
can「むちゃ嬉しいんですけど、東京オリンピック決定!」
た「? 古い…」
can「じぇじぇじぇ」
む「それも違う」
can「2020年といえば7年後でしょ。マドモアゼル晴香が占ってしんぜよう」
突然、以前もあったしっぺ占いモードに。
can「せーの」
しっぺ
can「私の手が痛いな・・・」
can「むらいさん。7年後には会社でクーデターがおきて社長の座から
ひきずりおろされて路頭に迷うでしょう」
can「次は高橋編集長ですよ。占ってほしくないんですか?
マドモアゼル晴香に」
しっぺ
た「あ、いて。結構いてーよ!」
can「編集長の7年後は体重が150kgに・・・」
「そういうはるきゃんの7年後はどうなのよ?」
can「7年後? スーパーアイドルに成長している私がお送りする
スマホカフェレディオーー!」
心なしか投げやり調も混じったcan絶叫で寸劇コーナー終了。
■謎のゲストは名前が回文
この日のゲスト、元SKE48研究生の『今出舞』が登場。
在籍していれば、AKBむとうとむ、NMBかみえだえみか、と組んで
回文トリオが結成できたかもしれないのに、惜しい。
い「こんばんはー」
can「もしかして、舞ちゃん?」
い「カフェやってるってきいて、遊びにきちゃいました!」
い「半年間、ロンドンに語学留学してたんですけど英語まったく喋れず、
留学失敗…」
can「半年いってたなら、いろいろ身についていると思うよ。今は?」
い「普通の女子大生です。バイトしてます」
can「バイトしてるの?」
い「はるきゃんさんとは同い年なんですよ。カフェやってるときいて
ふらっときちゃいました」
can「舞ちゃんはスマホ使いますか?」
い「はい、移動中とかいじってたり」
can「最近はまってるのは?」
い「ザコキング」
今出からザコキングの説明がなされる。
いかに華麗に敗北するかを追及するゲームとのこと。
■乙女アプリに舌なめずり
続いて高橋編集長から注目の乙女ゲームアプリが紹介される。
いきなり聞こえるじゅるじゅるといった舌なめずり音はもちろんcanから。
た「乙女はそんな大胆にやらない、ぺろってやるんですよ」
再びcanの舌なめずり音が響く。
む「色気もくそもねーよ!w」
『あやかし大奥~乱れ花咲く恋怪談~』について、どの登場人物がいいか
という話になり
can「ドSもいいけど、わたしは聡明で冷静沈着な柳沢吉保がいい」
続いては『華ノ新撰組 ~蜜夜秘めがたり~』
can「はい!新撰組きたー!」
む「はるきゃん新撰組すきなの?」
can「新撰組といったら女子には鉄板ですよ!」
む「はるきゃん、台詞読んでいいぞ」
土方役を男の声で演じるcan。
「小娘にどんな礼ができるというんだ。だったら楽しませろ。」
さすがに上手い!
む「すごい。声優になれる! 軽くプロいな(プロっぽいなという意味らしい)」
canの上手さに今出舞も驚く。
■悲しきエンディング
can「舞ちゃん、どうでしたか?」
い「めっちゃ楽しかったたです。ラジオひさしぶりだし、はるきゃんさんと
ちゃんと話すのも初めてで。」
can「今後の予定は?」
い「未定ですがツイッターやってるのでフォローしてください」
結局、現時点の今出舞は、ただの素人女子大生なのかタレント予備軍なのか、
よくわからなかった。
そして遂に番組からの大切なお報せの時間が来てしまう。
can「実は、来週で最終回・・・」
「カフェに立ち退き命令が出てしまいまして・・・政府から・・・」
can「今頃、ツイッターのホットワード1位ですよ!(スマホCafeの件が)」
「来週も全力尽くしてがんばりましょーね!」
悲しさを包み隠すかのようなcan絶叫系台詞で幕を閉じる最終回1コ前。
ただただ、残念なり。