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卒業発表時のコメント
石田晴香「ちょっと待った。私から少し発表があるのでお時間少しよろしいでしょうか。わたくし石田晴香はAKB48を卒業します」
えー
「ウソでも嬉しいです。ありがとう。そうですね、AKB48に入って9年目なんですけど、自分の夢が声優になることで、いつまでもここに甘えていてはいけないなという思いから、少し前から卒業を考えていたんですけど、自分に甘えて居心地のいいここに居続けてしまいました。
今まで支えてくれたメンバーとかスタッフさんとか、たくさんの後輩に囲まれて本当に居心地のいいAKB48でした。
これからはアニメだったり舞台だったりで皆さんに、んー、今と同じぐらいとは難しいかもしれないけど、会えるように必死に頑張りますので、これからも応援よろしくお願いします」
拍手＆声援
「ありがとう。総選挙を辞退した時にファンの人も少しずつ勘付いてはいたかなと思ったんですけど、そうですね、10年間いられなかったのは、あとちょっとだったのになって悔しい思いもありますけど、その悔しい気持ちを次からの自分に活かして頑張りたいと思います。
まだ最後の公演の日程だったり握手会の日程はまだ決まっていないので、随時スタッフさんからだったり私からだったり発信するので、是非皆さんその変もチェックしてもらえたらなと思います。そんな感じです」
石田晴香「ありがとう時間、やりましょう、最後の挨拶」
藤田奈那「はるきゃんさんの卒業発表・・・。みんな大丈夫じゃないですよね？ 大丈夫じゃないんですよ。ほんとにみんなはるきゃんさんのことがほんとに大好きで、後輩もみんなほんとにはるきゃんさんのことが大好きなので、ほんとに卒業発表寂しいんですけど、でも夢に向かっての前向きな卒業ということで、まだ日程も決まってないんですもんね」
石田晴香「まだ決まってないですね」
鈴木まりや「いいの？ ほんとに卒業発表しちゃって」
石田晴香「でも最後まで悩んだよ」
鈴木まりや「取り消せるかもよ」
石田晴香「取り消さなくて大丈夫。ずっと相談してきて決めたことなので」
鈴木まりや「そっか、迷いはないということで」
石田晴香「ないです」
鈴木まりや「応援しましょう」
藤田奈那「チームKみんなで、前向きに見送りたいと思います」
石田晴香「あともう少しですがよろしくお願いします。めっちゃ泣いてるじゃん、ありがとう」
拍手
鈴木まりや「頑張れ、はるきゃん」
田野優花「Do it！」
・・・・
ついに来るべきものが来てしまった。
昨日のモバメの内容から卒業はそう遠くないことが感じられたが、まさか翌日に発表とまでは思っていなかった。
今日がK公演というのはわかっていたが、確か夜は田野生誕だし昼もどうせ誰かの生誕だろう、生誕で他メンが卒業発表した前例はなくはないもののやや顰蹙な行為なのでたぶんしないはず、とたかをくくっていたら前提が間違っていた＿|￣|○
昼は最近のKでは珍しく通常公演だったのだ。
ノーマークだったので卒業発表の第一報も会社のAKBヲタからのメールで知る始末。
慌ててツイやラインを確認したら既にファンは騒然。
推しの卒業なのだから当然そうなる。
自分も覚悟はできていたはずなのに、いざその時が来ると何とも言えない喪失感に見舞われどうにも言葉が見つからない・・・
続きは明日以降に・・・
☆☆☆☆☆☆
☆石田晴香
☆はるきゃん
☆きゃん
☆ｃａｎ
☆☆☆☆☆☆
笑
楽しみ！！ 
