はるきゃんたちの『ホリだしもの(仮)Vol.4』豆の日その3 | はるきゃん見聞録~石田晴香推しのブログ~

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はるきゃん推しのブログです。はるきゃん、ことAKB48の石田晴香ちゃんについて自分が見聞きしたこと思ったこと感じたことを中心に書きます。


その1その2、に続いて「豆の日」について。



■セットリスト
と所感(後半)


心のプラカード ホリプロverVTR

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前回、『恋チュン』のホリプロverVTRがあったが、それの『心プラ』版。
はるきゃんのプラカードには「写真集出したい!」と書いてあった。
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描いて伝えて当ててみて!/客席参加
優勝→みゃお!

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メンバー1人につき観客5人がステージに呼ばれる参加型企画。
「お題」を3秒見て、10秒で絵に描き、次の人にその絵を見せその人がまた絵を描き・・・と続いていき、最後はメンバーが「お題」を当てるというもの。
(描いた順で)5人目の絵で当てられれば最も得点が高く、以降、前の人に遡るほど点が下がっていくルールである。

お題は以下の通り。

らんらん:納豆
すみれ:鯨
はるきゃん:飛行機
みゃお:東京ドーム

はるきゃんのは割りと簡単だったので一発(5人目の絵)で正解でき、50点をGET!
みゃおは二発目(4人目の絵)で、らんらんは五発目(1人目の絵)で正解、すみれは最後まで不正解だったように思う。

この結果と、「箱の中身」、さらにオープニングのあたりでイジリー氏が割り振った点(リハ気合い点→みゃおだけもらえず)の合計点でガチバトルの優勝者が決まる。

蓋を開けてみたらcanとみゃおが同点で首位。どうやって決着つけるのか?じゃんけんか?と思って見ていたら、さらにもう一つ企画があった。

「当日集合時間競争」である。

一番遅かった人はマイナス点になるときいた時点でcanの優勝はないことがわかった・・・。

当日の集合の様子を撮影したVTRが流され、みゃおが3位、タクシーで乗り付けてきたらんらんが2位ということがわかる。すみれは集合時間競争ときいた時点で、自分が1位~みたいなことを言って喜んでおり、実際にそうだった。

で、canはVTRに登場せず。なんと、当日集合場所には現れず、銀河劇場に直入りしたとのことである。

事前連絡はしたのにマネージャーに怒られたともいっていた。確かにいくら連絡を入れようが、皆が所定の場所(ホリプロ?)に集合してから現場に行くと決まっていたのに自分だけ勝手に直入りというのは印象がよろしくない。

これにより首位の座をみゃおに明け渡すことになってしまったのだから、マネの信頼のみならずチャンスも一つ失ってしまったことになる。もったいなかった。
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10.Follow Me/E-Girls(みゃお)

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canの直入失態によりガチバトル優勝はみゃおに決定。
ご褒美としてソロ曲を歌う機会が与えられた。
しかし、なぜか嫌がるみゃお。
客席に一緒に歌おうと呼びかけるのはいいとして、途中、歌を放棄してダンスだけやる時間があったり、嬉しいというより何か異様に照れというか恥じらいというかを感じるステージだった。
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アンコール

EN1.BINGO!

EN2.オキドキ

EN3.心のプラカード

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アンコール1曲めは、まさかの『BINGO!』。AKBファンになったのはこの曲があったからこそ2013/8/13付け記事ともいえるほどお気に入りなのだが、ライブでは聴いたことがなかった。
生歌で聴けて大興奮!

2曲めは、これまたお気に入りの『オキドキ』。盛り上がるにはうってつけである。

トリは『心プラ』。ホリプロVTRが再びバックで流れる。VTR作ってしまったのとホリプロイベントなので、こうなるのも致し方ないかとは思うが、この曲には特段思い入れ無し。
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【全体所感】
平日だからか、2日間開催だからか、客席は1階でもところどころ空きが見られたし、2階3階はもっと空いていた。

開演が遅れたのに加え、企画コーナーではウナギ事件があったり観客参加型企画では思いの外時間がかかったりしたので終演がかなり遅くなってしまった。進行としてはやや間延びしていた印象はある。

歌メインの日ときいていたが、前半の歌のコーナーについては選曲が自分としては好みではなく、やや物足りなさを感じたことは否めない。しかし、アンコールには大満足だったので差し引きプラマイゼロといったところか。

この日の主役はなんといってもみゃお。『ナットウマン』では歌詞忘れるし(他メンから責められてた)、ウナギ事件は起こすし、それでもガチバトルでは優勝するし、とにかく目立っていた。

canについてはソロ曲が知らない曲だったのと優勝できそうだったのにできなかった点は残念だった。ソロ曲は本人が演りたいものを選んだのだから致し方ないが。

もちろん、AKBの大箱コンサートに比べたら満足度は桁違いにこちらの方が高い。

推しメンの生歌、生しゃべりが見られる聴けるといのは基本であり最高の価値である。

企画コーナーはそんなに長くやらなくてもいいので、歌とメンバーのMC中心で組み立ててほしい。

☆☆☆☆☆☆
☆石田晴香
☆はるきゃん
☆きゃん
☆can
☆☆☆☆☆☆