【特別編】はるきゃんの盟友?シリーズ/わさみん初のソロコン、そして卒業発表・・・その1 | はるきゃん見聞録~石田晴香推しのブログ~

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はるきゃん推しのブログです。はるきゃん、ことAKB48の石田晴香ちゃんについて自分が見聞きしたこと思ったこと感じたことを中心に書きます。

ソロコンサート最高の時間でしたヽ(;▽;)ノ本当にありがとうございました!そして、AKB48を卒業することも発表させて頂きました。演歌歌手岩佐美咲をこれからも宜しくお願いしますううううう(((o(*゚▽゚*)o)))!!!!
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1/30、わさみん初のソロコンのために浅草へ向かう。

16時頃に現地に着いたら既に物販に長蛇の列ができていた。

グッズにはあまり興味はないもののうちわくらいは買っておこうと思って列に並んだのだが、なかなか進まない。売り場でさばける人数が並び数に対して少なすぎるようだ。

結局、開場前に物販コーナーには到達できず、並び列はそのまま入場待ちの列に切り替わってしまった。

開場後も物販に人が殺到してどこからどう並んでいるのかも見分けがつかない状態に・・・

一旦あきらめて席に向かうが、なんと最前列だった!

席番を見る限りてっきり2列目と思っていたのだが、端の方だったので1列目が存在しなかったのだ。

もともと良席というのはわかっていたが、まさか最前とは思わず、最前なのにグッズ皆無というのもまずかろうと思いなおし、再び物販に戻る。

すると混雑は相変わらずだったが、うちわのみ購入者向けのコーナーができていたのでそこで簡単にGETできた。わさみんからは事前にサイリウム色について赤と黄の指定が出ていたが、こちらは事前に購入していたのでこれで準備はOK。

予定時刻から15分くらい遅れて、17:45頃にコンサートの幕が開いた。

演歌のコンサートに行くのは初めてなのでかどんなものなのか少しばかりの不安はあったが、実際に始まってみるとファンを楽しませる工夫が随所に散りばめられた大変に満足度の高いコンサートだった(^^)

・映像コーナー
・撮影OKタイム
・ギター弾き語り
・咲子さんピアノ伴奏コーナー

撮影OKタイムではわさみんが3階→2階→1階の順に歌いながら客席を回ってくれた。

席が通路側だったので手を少し差し出せば触れてしまうくらいの近さでわさみんが歌っているのには感激! せっかく近くにいるのにスマホ越しでしか見られないのはもったいないという気持ちもありつつ条件反射的に何枚かは撮ってしまったが、後で見てみると接写したからといっていいものではないことがわかった^^; すぐ近くに来た時には見る方に集中した方がよい。

ギター弾き語りは嬉しいサプライズ。確かにぐぐたすでギター練習してる的な投稿を見た記憶はあるが、まさかコンサートで披露できるまでになっているとは。

いくら歌が上手いとはいえ、最初から最後まで演歌尽くしだと根っからの演歌ファン以外には少々辛いものがあったのではと思うのだが、それを見越してしっかり手当ができていたのは素晴らしい(^o^)

誰かしらAKBメンがゲストで来るかな、もしかしてはるきゃんかなとも思っていたが、実際には咲子さんだった。ピアノ伴奏できることも含め至極妥当な人選である。

最前だったので咲子さんの表情もよく見えたのだが、記念すべき初コンサに呼ばれて自分の特技を活かして仲良しの同期とコラボするという晴れの舞台にしては少しどこか曇りがあるというか何かを表に出さないよう堪えているようにも見えたのが気になった。

今にして思えばアンコールでの最後のMCにて何が語られるかを知っていたからなのかもしれない。

以降、その2に続く。


■ORICON STYLE
(略)
卒業は昨夏から考えていたといい、「コンサートが決まったら、そのコンサートで発表したいと思っていました」と説明。あっさりとした発表だったことを指摘されると「ためて発表すると、ファンの方の“エー!”っていう声が聞こえるのが寂しかったので、いい意味で明るくあっさりと発表しました」と胸中を明かした。
(略)
この日21歳の誕生日を迎え、卒業後には恋愛解禁となるが「人格的に厳しいでしょう。ゲーム機が恋人みたいな人なので、外に出ることから考えないと」と苦笑い。それよりもAKBのうちに「思いっきりアイドルを楽しみたい」といい、「演歌一本になってもミニスカートは履きたいですね」とアイドル兼演歌歌手らしさをアピールした。
(略)



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■写真OKタイムの成果物より↓
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■岩佐美咲ファーストコンサート~無人駅から新たなる出発の刻(とき)~(2016年1月30日 浅草公会堂)

セットリスト&卒業発表コメント

M01 初酒
M02 鞆の浦慕情

MC

M03-1 フライングゲット
M03-2 ハロウィン・ナイト
M03-3 レット・イット・ゴー?ありのままで?
M03-4 ヘビーローテーション
M03-5 恋するフォーチュンクッキー
(すべて演歌バージョンです)

MC

M04 津軽海峡・冬景色
M05 アンコ椿は恋の花
M06 天城越え

MC

M07 女のブルース

(映像・着替えタイム)
映像は浦野一美、多田愛佳、菊地あやか、仲川遥香、渡辺麻友より。

撮影可能タイム

M08 東京ブギウギ(3階席へ)
M09 恋する夏の日(2階席へ)
M10 東京のバスガール(1階席へ)
M11 ブルーライトヨコハマ
M12 瀬戸の花嫁
M13 赤いスイートピー

撮影可能タイム終了
MC

M14 涙そうそう(岩佐美咲ギター弾き語り)
M15 なごり雪(岩佐美咲ギター弾き語り)

MC
スペシャルゲスト呼び込み
スペシャルゲスト:松井咲子

松井咲子、バースデーケーキとともに誕生日で登場

サプライズケーキは岩佐美咲さんのお姉さんの手作りとのこと

同期の咲子さんとはわさみんがソロコンサートのときにはピアノを弾いてもらうという夢があったので、それが実現

M16 履物と傘の物語(ピアノ伴奏:松井咲子)
M17 翼をください(ピアノ伴奏:松井咲子)

MC 、ゲスト送り出し

M18 もしも私が空に住んでいたら

アンコール
映像(岩佐美咲の半生をつづるヒストリー映像)
子供のとき、AKBのオーディション、初の劇場公演、初の劇場公演MC、東京秋祭り、昇格など。

E1 川の流れのように

MC (伴奏してくれた生バンドのメンバー紹介)

E2 ごめんね東京

MC (卒業発表) 

岩佐美咲、卒業発表コメント:
(2016年1月30日 浅草公会堂 ソロコンサートアンコールで)

えっと。なんだっかなー。話すこと考えてきたんですけどね。やろうと思ってることと違うことをやっちゃったり、違うことを言っちゃったり、でもそれが私らしかなとも思っています。(拍手)

今日ははじめてのコンサートをやらせていただいたんですけども、またですね、2回目があったらすごくうれしいなと思いますし、また来てみたいなと思ってもらえたらうれしいなと思いますが、みなさんまた来てくださいますか?(拍手)

ありがとうございます。

みなさんのおかげで、またひとつ、夢を叶えさせていただきました。

これからもみなさんのお力を借りながら、いろんな夢を叶えていきたいなと思ってます。

そのなかでですね、やっぱり自分に厳しくとさっき言ったと思うんですけど、ひとつ、自分の中で決めたことがあります。

私、岩佐美咲はAKB48を卒業します。

(女性客「マジで?」)

マジっす。

これは本当にね、やっぱり、あの、まあ泣きたくなかったんですけど、やっぱり、ね、AKBだから応援してくださってる方が本当に多数だっていうのはわかってますし、厳しいのは自分でもわかっているんですけど、でもそれでも自分で演歌の道で、一本でやっていきたいという、意志が本当に歌わせていただくたびに強くなっていてですね、演歌・歌謡曲を日に日に歌っていくなかで、こういった決断をさせていただきました。

「私がやめたらどうする?」ってふざけて握手会で言うと、「やめても応援してくれる?」って言ったときに、「や、それはちょっと」って言う人がいたんですよ(客席笑い)。

いや、笑えませんて。本当に。AKBをやめてからこそ、本当にスタートラインですし、みなさまの応援が本当に必要になるので、ぜひ、これからも応援してくださったらうれしいです。これからもよろしくお願いします。(盛大な拍手。20秒以上)

AKBだから応援してくださるという方には、今日でさよならの方もいるかもしれないんですけど、逆に会いに行ける機会が増えると思うので、私に関しては、本当にね、週末ヒロインみたいな感じで毎週たぶんどこかしらでイベントをやっていると思いますので。(拍手)

精一杯歌を磨いて頑張っていきたいと思います。

本当にみなさん今日は最後までありがとうございます。

もしかしたらちょっと寂しい思いをさせてしまったかもしれないんですけども、ぜひ今日のコンサートを見て、心が変わったと、AKBやめたらちょっとな、と思った方も、今日見たら応援したくなったと、笑顔だよと思って思ってもらえたらうれしいです。ありがとうございます(拍手)。

最後は、私の演歌歌手としてのすべてが始まったデビュー曲を歌います。

それでは聞いてください。『無人駅』


E3 無人駅


ソース:岡田氏ぐぐたす

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☆石田晴香
☆はるきゃん
☆きゃん
☆can
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