世界から猫が消えたなら。 | 鳥飼勇人ブログ 『Bird Watching』

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こんにちは、

【ヒラタオフィス新人部フラッシュアップ】、
所属しながら、

役者目指してる23歳です。
よろしくお願いします。

今日の七夕ですね。

どうもこんにちは、

鳥飼勇人です。


せっかくの七夕なのに、

こんな曇り空。


まぁ
七夕の日に晴れた事なんて、
生まれてこの方ないですがね💦


曇りの日こそ読書かなと、


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川村元気さんの、

「世界から猫が消えたなら」




佐藤健さんと宮崎あおいさんで映画化もしましたね。




いやぁ非常に読みやすかった!


なんでこんな読みやすいのか 。


それは出でくる物や音楽、登場人物が、

身近なものばかりだからのかなぁと思います。


主人公の思考や周りの人物がなんだか、

全体的にほんわかしてて、

自分に似てるかもしれないな。



ストーリーは、


主人公の男性が、
余命宣告を受ける。


残り一週間。

突然悪魔が現れて、
もし世界から何かを消せば、

延命してあげる。

等価交換だ。

はじめに電話、

次に映画、

どんどん自分にとって大切なものが消えてく。

だけど、
消えたら消えたらで、

今まで目に見えなかったものが見えてくる。



その状態になった主人公になんだか感情移入しちゃうなぁ。

自分だったらどうなるか。

少し怖いけど。




昔はほど本を読まなくなり、


リハビリで読んだので、

読書があまり得意じゃなかったり、
苦手な人には是非オススメですね。




次は、
どんな本を読もうかな。



それでは、鳥飼勇人でした。