十鬼の絆・恋舞の挿入歌のひとつ。

ヒロインの雪奈と、雪奈がお守りする姫が歌う歌。


最後の挿入歌。

歌詞だけで泣けます。

二人の後ろではサイドストーリーが。

原作を知っていると感情移入が何倍にも!!


(姫)
自分らしさ見失ったら
ここへ戻っておいで
羽根を休める場所がある
光りを求めて
彷徨い続けた貴方を
そっと抱き締めたい
見つめ合えば切なくて
思い返せば悔しくて
あぁ頬を撫でる風が
いつもあの日を思い出す

(雪奈)
貴方の残したかけら達を
ひとつひとつかき集め
手探りでそっと並べてみる
涙をこぼして
笑っている貴方の顔に
手を差し伸べたい
触れ合えば愛しくて
振り返れば淋しくて
あぁ素直になれたら
「さよなら」言えずに済んだのに

(姫・雪奈)
あの時交わした約束は
二人を描いた未来
いったいどんな色に染まるの?

ねぇもう少しだけ
聴いて欲しい
貴方がいるだけで
世界は変わってゆくの

ねぇもう少しだけ
そばにいて欲しい
貴方が微笑むだけで
私は私になれる

ねぇもう少しだけ
聴いて欲しい
貴方がいるだけで
世界は変わってゆくの

ねぇもう少しだけ
みつめて欲しい
貴方が微笑むだけで
私は私で…いられるの