千耶を演じた日和佑貴くんは、

今一番推してる役者さん。

役が発表されたとき(9月下旬)から、

なーんにも心配してませんでした。

イメージそのままだったので。


原作の千耶は1、2を争う人気キャラクターで、

私も秦の次に好きなキャラクターです。

寡黙な性格ですが、

真面目で優しくて、

動物と子供が好きで、

しっかりと信念を持っていて、

朝が超苦手という可愛らしい一面のある、

一族・仲間想いの頭領です。

それでいて二刀流で強いという、ね。

モテないわけがない!!


恋舞の千耶も、

優しくて強くて可愛かったです。


オープニング『絆』のサビでの、

構えにはヤられました。

格好良い構えと、

首を動かしてしまう可愛い歌い方に、

ついつい目が(〃∇〃)


日和くんも千耶も好きなので、

これでもか!!ってくらい観てました。

おかげで好きなシーンや仕草がいっぱいで、

しぼれませんです!


・『絆』で千歳と背中合わせになり歌うところ。

・オープニングではぐれ鬼達が登場するときの苦しそうな姿。

・雪奈の刀を奪い、それを返す時の柄を返す手の動き。

・千岳の声を聴いた瞬間に千歳と目を合わせ焦る表情。

・「彼の者の誘いに乗っただけだ」と言い訳する姿。

・千歳に「お前も乗り気だったじゃねーか」と、指差されたときの鬱陶しそうな目線(笑)。

・千岳に怒られたあと、千歳に(お前のせいだぞ)と詰め寄るところ。

・秦の言葉を真に受ける雪奈を笑う千歳に、肩口をバシバシ叩かれてそれを止める仕草。

・貴方を巡っての恋の鞘当て~で、(俺もか…やれやれ)と立ち上がるところ。

・千歳が笑って秦の冗談に付き合うの終わり!の合図に刀を勢いよく鞘に納める音。

・家康を庇う言葉。

・千岳・秦が歌う後ろで、銀狼を呼んで雪奈と距離を縮めるシーン。

 ゲームのスチル再現が嬉しかった!

・千鬼丸に「ほんとのほんとのほんとなんだな!?」と言われてビックリする表情。

・秦の演説に千鬼丸が茶々いれたのを「なんでもない、続けてくれ」

・食事シーンで千鬼丸にご飯を分けてあげる優しいところ。

・千歳の妄想に付き合うところ。

ある日は「千歳、あーん」で拳を。

またある日は、後ろから「だーれだ?」(声は出してない)

またある日は、ロミジュリ妄想の千歳に付き合い「なぜお前は千歳なのだ?」

そしてそして、他の頭領のモノマネする千歳が秦・千岳を終えて、千耶のモノマネを始めたのでアテレコとか!

あのシーンは千歳だけでなく千耶にも笑わされました。

・伏見に千鬼丸と行くことが決まり、千鬼丸が「伏見♪伏見♪」と腕を振るので一緒にちょっとやってみたり。

・伏見で修羅に襲われ、抜刀を迷うところ。

・「家康との関係を断ち切るくらいなら、十鬼衆を抜けても構わない!」と言えるほどの家康への強い信頼の念。

・千歳に「お前が十鬼衆抜けるって言っても俺は認めねぇ」と言われ、「その計らいに感謝する」と嬉しそうにいう表情。

・跪いて雪奈に姓を名乗るシーン。

・千耶パートを歌い終わった直後(雪奈を見る前)に千歳を見る視線。

・「もしも俺が倒れても~」で目線を合わせる二人。

・関ヶ原で「銀狼!」と跳んで、雪奈からの手紙を受け取るところ。

・千歳と雪奈のもとへ駆けつけて、二刀を抜刀し「息絶えるその瞬間まで、俺はお前の傍に居よう!」

・二刀流の立ち回り。

・鬼化し千歳と共に「お前の魂を鬼の里まで連れ帰ってやる!!」

・「約束しよう!いつまでも、心は皆と共にある!」

千秋楽でこの台詞の時に、こみあがってくるモノをぐっと堪える千耶を観て泣いてしまいました。

・カーテンコールで千歳と目配せしながら、ダッシュのタイミングを計るところ。


まだあるけど、このへんでいい加減やめとく(笑)


千耶が日和佑貴くんで良かったです!!

日和くん以上に似合う人はいないと思います。


たくさんの想いと語りつくせない感動をありがとうございました。