マイストーリー【勘違いをしていた私】 | 祐佳「女性を愉しむ生き方 」

祐佳「女性を愉しむ生き方 」

女性の精神的自立・心の安定をテーマに 日々の生活が 今よりもより豊かで幸せを感じていただきたい

自分の個性や可能性に気づき 自分らしく生きる大切さをお伝えしています

初めてお会いする方や 

セッションを受けられる方から


よく聞かれる事

「今の仕事(コンサルタント)の仕事を

始めるきっかけになったのはなぜか?」


「今の仕事の前は何をしていたのか?」


過去の私のことから 今の私の想いを

シリーズ化して 綴っています




前回のブログ

https://ameblo.jp/yuka-mimi-0922/entry-12801384614.html




子育てや仕事、人間関係などなど

いろんなことが うまく行っていない気がして



どうしたらいいのだろうと

解決策を模索していた時に 

言われた

「ゆかちゃんらしくいたらいいよ」の言葉



「私らしい」って何?

その答えが欲しかった

 


ずっと 自分の事が嫌いで

自分に✖️をつけながら生きてきて



仕事に関しても 

子育てに関しても

人間関係に関しても



アドバイスをもらったり

本をよんだりしても



できていないところ

苦手なところを

克服していかないと

うまくいかないと思っていたし



今の私ではダメだから

うまくいっている人みたいに

ならなくてはと思っていた



エステサロン時代



自分には足りないところを

どうにか補おうと

理想の自分を掲げて

そうなるように頑張る!と

意気込んでみるものの空回り



うまくいっている人をみては

あの人だからだよ

あの人は環境に恵まれているからだ

あの人は人に恵まれているからだ

あの人は美人で明るいからだ

と ひとを妬んで見ていた時期もありました




ある時 今の私の現状や悩みを

自然に話してしまった事がきっかけで

後に メンターとなる師との出会いの

きっかけをいただき



お会いすることに



その時は それまで続けていた

エステの仕事をこのまま続ける事に

悩んでいたので その相談のつもりで

お会いしたのですが



その時に言われた一言が衝撃的で…

「何が好きなの? なにができる?」



できることをやればいいと 言われた時は

本当に衝撃的で



今まで できないこと、苦手なことを

努力したり

克服したり

頑張らないといけないと

思ってやってきたのに



頑張らなくていい

そう言われた時は

肩の力が抜けた気がしました



最後に その場に参加した人同士で

(ほぼ初めましての方)

ポジティブなイメージを伝え合う

時間があり



どんな仕事をしてそうか

どんな場所やものが似合うのか

その人から感じるいい印象など

とにかく ファーストインプレッションで

伝え合う



私の番になり みなさんからもらった

言葉達は 私には足りなくて

そうなりたいと理想に掲げていた

言葉でした



周りの人には すでに私にあると

見てくださっている 私のイメージは



私だけが全く気付いておらず

むしろ 無い! 足りない!と

思っていた



これが いろんな人から

「ゆかちゃんらしくいたらいいよ」と

言われた 私が私を勘違いしていて

違和感を感じさせていた 要因だったのだと

気付かされたのでした



次回 「嫌われる勇気」


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